土浦市で室内塗装。匂いが少ない塗料なので工事後は快適に過ごせます。
こんにちは!霞美装です。
今回は土浦市の空き家リフォーム現場から、
室内塗装の様子をご紹介します。
室内塗装でイメージがガラッと変わります

土浦市の空き家リフォーム、室内塗装一回目が完了した様子です。
床は畳だったので、塗装工事前に撤去しています。
今回の空き家は真壁ですので柱が露出していますが、柱も塗装しました。
まだ一回目の塗装ですが壁が白くなっただけでイメージがガラッと変わりました。
土浦市の空き家リフォーム、壁の高い部分や天井の塗装には脚立を使用します。
写真を撮るのが苦手なのでピンボケしてしまっていますが、
室内の塗装には4尺の脚立を使用しています。
脚立はいろんなサイズがありますが、
室内の塗装をおこなうときは4尺の脚立が持ち運び楽で扱い易いですね。
ちなみに吹き抜けなどの高い壁や天井を塗装する時は
室内足場が必要になります。


土浦市の空き家リフォーム、室内塗装2回目をおこなっている様子です。
外壁塗装同様にダメ込みをおこなってからローラーで塗装していきます。
塗料は室内用の塗料を使用しているので、匂いもありません。
いろんな下地に使えますし、様々な効果がある塗料があるので、
クロス張り替えを検討する時は、室内塗装仕上げも検討してみてください!
土浦市の空き家リフォーム、室内の天井塗装です。
写真で色が違う部分はまだ1回しか塗装してない部分です。
2回目を塗装するだけでこれだけ色が変わります。
色ムラがあるのも分かりますね。


土浦市の空き家リフォーム、室内の天井塗装の様子です。
先程、2回目塗装をしていなかった部分を塗装していきます。
天井の塗装は液垂れするので結構汚れます。
上向きで片手で作業しながらの写真は結構大変ですが、
カメラの位置を気をつけないと液垂れで塗料まみれになってしまうので更に大変です。

土浦市の空き家リフォーム室内の塗装2回目が完了しました。
色ムラもなくなり綺麗に仕上がっています。
床に液垂れの跡がありますが、下地なので問題ありません。
床の張り替えや畳の入れ替えが無い場合は養生や、
畳の一時撤去をおこなって作業します。
土浦市の空き家リフォーム、同じお部屋の別角度写真です。
窓枠周り、窓台も綺麗に仕上げることができました。
床においてあるベニヤは脚立をおいて作業する際に
下敷きに使ったベニヤです。
昔の住宅は床の下地に合板では無く杉板を使用しているので、
重量が一点に集中すると割れてしまう可能性があるため、
念のためベニヤを敷いて作業しました。
