石岡市で現地調査。雨樋裏は汚れ、ベランダの塗膜は劣化していました
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プロタイムズ石岡店 土浦神立店 霞美装 です。
土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市を中心とした茨城県南地域で
屋根塗装・外壁塗装・雨漏り修理などのご相談を承っています。
プロタイムズ 石岡店のある石岡市にお住まいのお客様より、
外壁シーリングのヒビ割れが気になるとご相談をいただきました。
ご連絡をいただいたのは週の初め、お客様とのタイミングもあい、週末にはお伺いすることが出来ました!
現地調査では気にされていた部分だけではなく、建物全体を確認していきます。
築8年の現地、雨樋やベランダの様子をご紹介します。
雨樋には黒カビ発生
![黒カビで汚れている雨樋](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_雨樋0204_M0006313.jpg)
石岡市でおこなった現地調査、東側の軒天と雨樋です。
雨樋の裏側に黒い汚れがみえますね。
青空が隣に見える黒い汚れは黒カビ汚れです。
裏側のやや灰色掛かっているぽつぽつとしたものは雨垂れのあとですね。
現在軒天には黒カビはありませんが、近くで発生していて塗膜が劣化するとカビの範囲が広がっていきます。
![南側雨樋の裏は汚れがびっちり](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_雨樋0204_M0006311.jpg)
石岡市現地、南側の雨樋の裏側もびっちりよごれています。
カビや苔の汚れというよりも土埃の汚れがメインですね。
土埃や苔などの汚れは周辺環境に左右されます。
風通しがよく、雨が乾く前に風で土埃が飛ばされてくっついてしまったんでしょう。
![歪んだ水切り](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_雨樋0204_M000634.jpg)
こちらは北側雨樋と水切りです。
水切りの形が少し歪んでいます。
雨樋の設置時にぶつけてしまったのでしょうか?
いますぐ大きなトラブルには繋がることはありませんが、補修をするに越したことはありません。
雨樋は破損箇所などはありませんでしたが、表面塗膜は劣化していました。
シャッターもおろして確認
石岡市現地の西側シャッターです。
築8年、シャッターの塗膜は新築時のようにピカピカとはいきません。
けれど大きな劣化はみられませんでした。
![西側シャッターの調査](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_シャッター0204_M000631.jpg)
外壁塗装時のシャッターは費用対効果を考えて塗装をしないことが多いですね。
そのかわりシャッターを守るシャッターボックスはずっと雨に日差しに晒されているので、塗装をして保護をしてあげましょう。
![シャッターボックスの汚れが目立ちます](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_シャッターボックス0204_M000631.jpg)
ベランダの状態も確認
![高所カメラを伸ばして撮影](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_ベランダ0204_M000631.jpg)
石岡市現地のベランダです。
高所カメラでお邪魔して撮影をしています。
![劣化したベランダトップコート](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/09/ishioka_gaihekitoso_現調_ベランダ0204_M000633.jpg)
築8年の石岡市現地、ベランダの表面塗膜は劣化していました。
劣化の原因は雨と紫外線なので経年劣化の範囲ですね。
トップコートを塗り直して、雨漏り予防をシていきましょう!