石岡市で築40年のモルタル外壁塗装。遮熱塗料で家を守る塗膜が出来上がりました
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他社で直らなかった雨漏りもおまかせ！プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
茨城県南地域で外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など家のお困りごとのご相談を承っております。
霞美装 石岡店のある石岡市のお客様より、外壁塗装のご依頼をいただきました！
知り合いの方が霞美装で塗装をされたことがあり、話を聞いて霞美装までご連絡をいただきました。
ご紹介いただきありがとうございます！
今回はモルタル外壁の塗装についてご紹介していきます。
クラック補修まで完了したモルタル外壁
石岡市現場、築40年のモルタル外壁です。
前回の塗装から15年ほど経過したモルタル外壁には、クラックが多数あり、大きなクラックは全て補修が完了した状態です。
まずは下塗りから！下地調整のための下塗り
石岡市の外壁塗装現場、まずは下塗りをおこないます。
下塗りに使用するのは「エピテックフィラーAEⅡ」です。
アクリル樹脂とエポキシ樹脂による強い付着性と、下地調整で重要な柔軟性を持ち合わせています。
特に凹凸があり、ヘアークラックと呼ばれる髪の毛の方な細さのクラックが発生しやすいモルタル外壁にしっかりと浸透をして、動きに追従する柔らかい塗膜を作り、新たなクラックの発生を防ぎます。
上塗りをおこなうために下地を整えていく
凹凸があるリシン吹きのモルタル外壁でも、均一な膜厚をつくってくれる「エピテックフィラーAEⅡ」で塗装。
下塗り塗料も、外壁の面積から計算した塗布量を守り塗装をおこなっています。
上塗り塗装1回目
外壁塗装の下塗りが完了したら、乾燥を待ち、上塗りをおこないます。
塗料に定められた「塗布量」と「乾燥時間」をきちんと守ることが大切です。
上塗りには「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」を使用していきました。
塗料の色は元の外壁の色とあまり変わることがないよう、お客様が選ばれました。
塗装直後と乾燥してからの色は少し変わっていきます。
2回目の上塗りで外壁塗装完了！
1回目の上塗りから乾燥を待ち、2回目の上塗り塗装をおこないます。
外壁塗装の下塗りでも上塗りでも、どちらも外壁の面積から塗布量を計算して出し、全て使い切っていきます。
2回の上塗り塗装で、外壁を守るしっかりとした厚みの塗膜が完成しました。
遮熱効果のある超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR
石岡市の築40年の現場で使用した塗料は「超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR」です。
劣化しにくい高耐候性、汚れがつきにくい超低汚染性、防カビ・防藻性などが挙げられますが、なにより期待が高いのが遮熱性です。
一般シリコン塗料との比較で約13.1℃の温度差が出たという比較試験結果が出ています。
石岡市の現場では、屋根塗装でも遮熱効果のある塗料を使用しています。
高い遮熱性で快適な家になりそうですね♪
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