石岡市 築25年の家。色褪せていた雨樋を塗装!ビフォアアフター
こんにちは!霞美装です。
土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市を中心とした茨城県南地域で
屋根塗装・外壁塗装・雨漏り修理など家のお困りごとを解決しています。
霞美装 石岡店のある石岡市のお客様より、塗装のご依頼を頂きました。
屋根はガルバリウム鋼板で、塗装はせずに屋根材の吹き飛ばしや雨漏りの対策をおこないました。
外壁は遮熱効果のある塗料で遮熱塗装を。一部塗装の色を変えて、お客様ご希望の洒落たデザインへ塗り替えました!
今回は雨樋の塗装です。
外壁の色が生きる黒で塗装をしていきます。
まずはケレン作業で密着性アップ!
![雨樋塗装はケレン作業で密着性をあげていきます](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000580.jpg)
石岡市でおこなった雨樋の塗装です。
築25年で色褪せた雨樋を研磨たわしでケレンしていきます。
雨樋は塩ビやステンレスやガルバリウム鋼板などの板金で出来ています。
どちらの場合もケレンをおこない、塗料の密着性をあげていきます。
雨樋の塗装に使用するのは外壁塗装にも使われる「マックスシールド」
![紫外線に強いマックスシールド](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso塗料_マックスシールド0503_M000581.jpg)
石岡市の雨樋塗装に使用したのは「マックスシールド1500-JY」です。
外壁塗装にも使用される塗料で、高い耐候性をもっています。
劣化の原因は主に紫外線ですが、紫外線に破壊されにくい完全交互結合型フッ素樹脂で綺麗な状態を長く保つことができます。
雨樋塗装1回目
写真の上が雨樋、下が破風板です。
雨樋は縦樋と横樋とあり、横樋は破風板についています。
今回は横樋の塗装写真ですが、縦樋も同じように塗装をしていきますよ。
![雨樋塗装1回目](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000581.jpg)
色褪せていた雨樋がいい色になりました!
破風板はすでに2回目の塗装が終わっている状態です。
比べると色が違いますね。
さらに塗装を重ねていきます。
![破風板と比べるとまだ塗膜の厚みが足りません](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000582.jpg)
雨樋塗装2回目
![凸凹している雨樋。塗料が均一に付くように塗装をします。](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000583.jpg)
石岡市の築25年の家の雨樋塗装、上塗り2回目です。
雨樋は凹凸のある形状をしています。
ローラーだけでなく刷毛も使い、細かいところまで塗装をしていきます。
![雨樋塗装完了!](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000584.jpg)
雨樋の塗装が完了しました!
破風板と同じ塗膜が完成しましたね。
集水器の細かな凹凸部分も綺麗に塗装してあります!
見比べてみよう!雨樋塗装ビフォアアフター
石岡市の雨樋、塗装前と塗装後です。
![塗装前](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋破風_施工前0427_M000581.jpg)
![塗装後の雨樋](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/07/ishioka_gaihekitoso雨樋塗装0503_M000584.jpg)
色褪せたままの雨樋と塗装後の雨樋、かなり印象が違いますね!
雨樋や破風板は付帯部と呼ばれるところですが
塗装をするのとしないのでは、家の印象を大きく左右します。
もちろんメンテナンスしないと雨漏りが発生するおそれもあります。
細かいところだからやらなくていいや、といわずに
屋根塗装や外壁塗装と合わせての塗装をオススメします!