石岡市：コロニアル屋根塗装！塗り替え前に棟板を補修して雨漏り対策！
こんにちは！プロタイムズ石岡店・霞美装です！
霞美装は石岡市・土浦市・小美玉市・かすみがうら市を中心に営業している塗装工事店です！
外壁塗装、屋根塗装、雨漏り修理工事、屋根葺き替え・外壁張り替えなど多岐にわたる工事を請け負っています。
一戸建て住宅の工事以外にも、アパート・マンション、事業用建物など建築物ならどんな物件もお任せください！
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契約の有無にかかわらず現場調査・お見積りは無料！
相見積もりも勿論ＯＫ！他社様と比べても霞美装に任せたい！と思っていただけるように頑張っています！
お問い合わせお待ちしております！
石岡市の築27年の一戸建て住宅の塗替え工事のご相談を受けました！
新築時から無塗装で今回がはじめての外壁塗装ということです。
今回の記事では、屋根補修についてご紹介していきたいと思います！
屋根補修！
屋根の棟板金が浮き上がってしまっています！
原因は止める釘の浮きでした。
前回の記事で釘を打ち直し、シーリングで補修しました。
まだ隙間があったので、板金同士の間をシーリングで補修していきます。
補修箇所をマスキングテープで養生したあと、プライマーを塗っていきます。
シーリングの接着能力をアップさせるためのものです。
その上からシーリングをたっぷり乗せていきます。
隙間が空いてしまうとそこから雨水が侵入したり、板金の浮き上がりの原因になるのでしっかり乗せていきます。
充填したシーリングをしっかり圧着させるためにヘラで鳴らします。
マスキングテープで養生したのであふれても大丈夫です！
シーリングでの補修が完了しました！
もとの棟板金と色味が違いますがこのあと屋根塗装を行うので、シーリングの色は目立たなくなります！
これはタスペーサーを設置している様子です。
今回の現場で使用されていたコロニアル屋根は、屋根同士の隙間がほとんどありません。
このまま塗装をおこなってしまうと、瓦のあいだの隙間が埋まってしまい、屋根内部の湿気や雨水が流れ出なくなってしまいます！
湿気などの通り道がなくなってしまうと、屋根裏の湿度が上がり腐食や雨漏りを引き起こす危険があります。
タスペーサーをハンマーで叩いて設置していきます。
屋根全面にタスペーサーを設置していくので、打ち漏らしのないように順序立てて施工していきます。
勾配のある高所での作業です。
足元に気をつけ、安全第一で施工を行っていきました！！
次回から屋根塗装にはいります！
