土浦市で軒天のサーモグラフィー調査！雨漏りはある？【住宅リフォーム助成制度】
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プロタイムズ 石岡店 土浦神立店 霞美装です。
土浦市・石岡市・かすみがうら市・小美玉市を中心に茨城県南地域で
外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理など家の困りごとのご相談を承っています！
土浦市のお客様より『「土浦市住宅リフォーム助成制度」を利用して塗装をしたい』とご相談をいただきました。
土浦市の住宅リフォーム助成制度は2023年より、応募多数の場合は抽選となりました。
現地調査で判明した建物の現状を、リフォーム助成金の申請書に反映させていきます。
今回は、黒カビだらけだった軒天をサーモグラフィーで調査したときの様子です。
軒天のシーリングが劣化してガチガチ！サーモグラフィーで状態を確認
土浦市のリフォーム助成制度を利用して塗装をご希望されたお客様の現地調査。
軒天のシーリングが経年劣化により弾力性が失われてカチカチになっており、防水性に懸念がある状態でした。
黒カビも軒天に広がっていたため、サーモグラフィーで雨漏りがおこっていないかを確認していきました。
赤外線サーモグラフィーで撮影した軒天です。
温度の高いところは白から赤、低いところは青で表示されます。
軒天は全体的に真っ赤でした！
雨漏りの心配はなさそうです。
撮影時は冬だったので、外が真っ青でマイナス40℃の表示になっていました。。
場所を変えて再度確認
土浦市でおこなったサーモグラフィー調査。
シーリングが劣化して、表面塗膜も劣化していたので、防水性が失われて黒カビが発生していた軒天です。
こちらも赤外線サーモグラフィーでみていきましょう。
緑にみえる部分が温度の低い箇所です。
太陽の光が直接当たらない部分なので、外壁の温度が低いのは当然ですね。
格子のように軒天の色が変わっているのはシーリングの劣化ではなく、梁の部分かと思われます。
一枚目のサーモグラフィー写真も、赤い色の中にオレンジの格子がありました。
シーリング劣化による雨漏りはないようでひと安心です！
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