小美玉市、築30年の一戸建て住宅を外壁塗装!大きくひび割れたクラックをしっかり補修します!
こんにちは!霞美装です!
霞美装は小美玉市、土浦市、石岡市、かすみがうら市など茨城県南地区にお住まいのみなさまのおうちのお困りごとを解決するべく営業しております!
定期的な外壁塗装・屋根塗装メンテナンスのほかにも、台風や地震などの災害からの復旧、雨漏り修理、内装リフォーム、屋根葺き替え、空き家リノベーションなど多岐にわたる工事をおこなっています!
一戸建て住宅はもちろん、アパート・マンション・ビル、店舗・事業所、倉庫・ガレージ、空き家など建物であればどんな物件でもおまかせください!
まずは無料の現場調査をこなって建物の傷みがどれくらいのレベルか、どんな補修が必要かチェックしていきませんか?
小美玉市にお住まいのお客様より、築30年の一戸建て住宅の外壁塗装のご依頼をうけました。
モルタル壁に大きなひび割れがはいっており、しっかりクラック補修してから外壁塗装を行うことになりました。
外壁塗装!
![クラック補修前](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gentyo_20081(6).jpeg)
![小美玉市_外壁クラック補修_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gaiheki_20081(1).jpeg)
外壁に大きなクラック(ひび割れ)が何本も走っていました。
このまま放置していくとひび割れがどんどん大きくなり、外壁崩落の危険も増して行きます。
小さなひび割れは下塗り塗料で塗りつぶせますが、大きく深い亀裂は根本的な補修を行わないとまたすぐにクラックが開いてしまう危険もあります。
今回は、大きなクラックにはシーリング材を充填して亀裂を埋めていきました。
![小美玉市_外壁下塗り_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gaiheki_20081(2).jpeg)
クラック補修が終わったら外壁塗装に入ります。
まずは下塗りです。
フィラーと呼ばれる下塗り材を使用しました。
下塗り材にはいくつか種類がありますがフィラーは『覆い隠す』という意味もあり、細かなヒビや亀裂を埋める効果が期待できます。
経年劣化でヒビが入りやすいモルタル壁の下塗りにはフィラーを選ぶのが良いでしょう。
![小美玉市_外壁中塗り_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gaiheki_20081(3).jpeg)
続いて中塗りです。
カラー塗料を使用します。
今回の外壁塗装では超低汚染プラチナリファイン2000SI-IRというシリコン樹脂塗料を使用しました。
超低汚染リファインシリーズは非常に高性能な無機塗料です。
有機化合物が含まれていないため、紫外線に強く色褪せしにくい塗料と言われています。
また、無機成分は親水性が高く、外壁に付着した汚れを雨水で洗い流すセルフクリーニング機能が期待できます。
色褪せしにくく、汚れにくい。このような特徴があるため、当社では外壁塗装には超低汚染リファインシリーズをおすすめしています!
![小美玉市_外壁上塗り_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gaiheki_20081(4).jpeg)
中塗りの塗料が乾燥したら上塗りをおこないます。
同じように超低汚染プラチナリファイン2000SI-IRを塗っていきました。
現場調査のときに外壁の面積を計算し、塗装で必要な塗料の総量を過不足なく用意します。
塗料にはそれぞれメーカーが定めた平米あたりの塗付量があります。
それを遵守ししっかりときれいな仕上がりにしていきます。
![外壁塗装前](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gentyo_20081(5).jpeg)
![小美玉市_外壁上塗り完了_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_gaiheki_20081(5).jpeg)
外壁塗装が完了しました。
汚れやクラックがなくなり鮮やかな外壁が戻ってきたのではないでしょうか?
破風板塗装!
![小美玉市_破風板ケレン_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_hafuita_20081(1).jpeg)
破風板の塗装に入ります。
まずは研磨用たわしでケレン処理を行い表面を目荒しします。
![小美玉市_破風板塗装1_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_hafuiga_20081(1).jpeg)
ローラーを使って破風板を塗装します。
破風板など細かな部材はすべてマックスシールド1500SI-JYというシリコン樹脂塗料を塗っていきます。
![小美玉市_破風板塗装2_20081](https://www.kasumibisou.com/wp/wp-content/themes/site/images/2023/04/omitama_hafuiga_20081(2).jpeg)
2回めの破風板の塗装です。
同じ塗料を重ねて塗って色むらを抑えます。