石岡市、築40年の一戸建て塗装工事！付帯部を高耐候性のある塗料で塗り替えて色褪せ知らずに！
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今回の記事では築40年の一戸建ての塗り替え工事についてご紹介します。
細かい付帯部を塗り替えていきます！
付帯部塗装！
付帯部というのは、雨樋、破風板、庇、雨戸といった外壁や屋根以外の細かい部材の総称です。
塗り替え工事の際はこのような細かい部材は、色を揃えて同じ塗料で塗るため、付帯部とまとめて呼ぶことが多くなっています。
今回も付帯部はマックスシールド1500F-JYというフッ素樹脂塗料を使用して塗装していきました。
このマックスシールドは非常に高い耐候性があり、10年以上カラーが綺麗なまま色褪せしにくいといわれています。
きれいな塗膜を長続きさせて、家を劣化から守るのにぴったりな塗料です。
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金属庇の塗り替えを行う前に、まずはケレン処理を行います。
研磨用たわしなどで古い塗膜やサビを削り落としていきます。
ケレン処理を行うことで、表面に細かい傷が付き、塗料の密着度が上がり、早期剥離などのトラブルを抑える効果があります。
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ローラーを使って塗装します。
外壁塗装が終わっているので、外壁を汚さないように丁寧に施工します。
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同じ塗料を重ね塗りして塗膜の厚みを均一にします。
むらや塗りのこしのないようにします。
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続いて雨樋の塗装です。
今回の現場の雨樋はポリ塩化ビニル樹脂でできていました。
雨樋などでよく使用されるポリ塩化ビニル樹脂は非常に高い耐久性があり、破損が見られない場合は、交換も塗装も不要といわれています。
しかし、紫外線によって色褪せが起きているため美観のために塗装します。
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雨樋は凹凸や曲がっている部分、表からは見えていない部分があるので、塗り残しがないように、細かいところにも注意して施工します。
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外壁に沿って下水まで続く縦樋も塗装します。
塗装後の外壁に沿って設置されているので、外壁に汚れがつかないようにします。
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軒天と外壁の隙間の見切材の塗装です。
細長い部材のためハケを使用して塗り替えます。
