土浦市、ツタあとがついた外壁をシリコン樹脂塗料を使ってきれいに塗り替え!
こんにちは!霞美装です。
土浦市の個人クリニックからツタにまつわるSOSです。
外壁一面がツタに覆われてしまったので撤去してほしいとのご相談でした。
前回までに、ツタを撤去したので、今回の記事ではツタのあとがついた外壁の塗替えを行った様子をお伝えします。
養生!

外壁塗装の前に養生を行います。
塗装のときに汚れてほしくない場所を養生テープで養生します。
窓枠や化粧幕板も養生します。


また、床に塗料が垂れるのを防ぐためにシートを敷いていきました。
外壁塗装!

外壁塗装を行っていきます。まず、下塗りです。
下塗り剤が外壁表面を覆うことで、上塗り塗料の密着を向上させる目的があります。

土浦市の外壁塗装現場。下塗りが完成しました。
下塗りだけでも付着盤が消えたように見えますね。
ここからさらに上塗り剤を塗ることで、完全にツタあとを隠していきます。


土浦市の外壁塗装現場、中塗りの様子です。
ここから上塗り剤を使用していきます。
今回は『スーパーラジカルシリコン』という塗料を使用しました。
外壁塗膜の劣化因子であるラジカルを抑制し、外壁を長くきれいに保つことができる塗料です。

中塗りと同じ塗料で上塗りを行います。
同じ塗料を使っているので、どこを塗ったかわからなくならないように作業します。
また、塗料にはそれぞれ平米あたりの使用量が決まっています。
現場の外壁面積から使用量を計算して、しっかり決められた量を塗っていきます。

外壁塗装が完了しました。
蔦絡まる外壁、外壁塗装のビフォアアフター


土浦市の外壁塗装現場。
ツタがびっしり生えていた建物でしたが、的確なツタ対処と外壁塗装によりツタの付着盤のあともしっかり見えなくなりました。
ツタが生えていた根本は除草剤を撒くことで、再度ツタが家を覆うことを抑制していきます。
今回の工期は3日間でした。
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