担当スタッフ 代々木 真(よよぎまこと)


概要
棟板金、貫板交換(プラモク)
工事のきっかけ
他の業者から「屋根のてっぺんが浮いているから補修工事をしたほうがいい」と言われて心配になって霞美装にご相談いただきました📨
横暖ルーフで重ね葺きされているご自宅の棟の状態をチェック✅️原因を突き止め補修します👷♂️

こんにちは🌞霞美装です✨️🏠️✨️
土浦市にお住まいのお客さまからのご相談です📨
他の業者から「屋根のてっぺんが浮いているから補修工事が必要」と言われて不安になって霞美装にご相談くださいました💡
築35年のご自宅で、屋根は横暖ルーフで重ね葺きがされています🏠️
お客さまのご不安ごとを解決するために、屋根のてっぺんの棟板金の補修工事をおこなうことになりました👷♂️
『屋根のてっぺんが浮いている』と言われた横暖ルーフのおうち🏠️

他の業者が指摘した通り、横暖ルーフの棟板金が浮いています😫
これは中の貫板(ぬきいた)と呼ばれる木製土台が湿ったり腐食したりして柔らかくなったため棟板金を固定するビスが緩んできていると考えられます🤔💭
しかし、貫板が腐食するには横暖ルーフ施工時からそこまで経っていないような気がします……
詳しい原因は棟板金を外してチェック✅️していきましょう🕵️

棟板金というのは屋根のてっぺんに設置してある部材のことです🏠️
屋根を上から固定し屋根材のズレや飛散を防ぎます🌬️
また、屋根のてっぺんをカバーし防水性の維持の目的もあります☔


まずは足場の設置です💡
屋根という高所作業になるので安全確保のためしっかり足場をくんでいきます👷♂️


棟板金を撤去してみると、貫板が湿気てしまっているのがわかります😫😫😫
これではビスも抜けて棟板金が浮いてしまいます☔
さらにここで重大な事実がわかりました‼️
なんと、横暖ルーフの施工不良です😱😱😱
横暖ルーフでは棟板金を設置するときに専用パッキンを噛ませて防水性を確保するのですが、それがなかったんです⁉️
これでは棟板金の隙間から雨水は入り放題です☔
雨漏りにつながる前に補修工事ができてホッとしました😵💫😵💫😵💫


湿気てしまっていた貫板は樹脂製のプラモク貫板に交換します👷♂️
木製よりも耐久性が高いプラモク貫板を使用することで棟板金の浮き上がりを予防します☔


最後に正しくパッキンを噛ませて棟板金を設置しました🏠️
これで棟板金の浮き上がりも雨漏りも予防できます💡
今回の工事は約5日間でした‼️
おうちの心配ごとはなんでも霞美装にご相談ください✨️
🤔💭部分塗装や部分補修断られない❓️
🤔💭ほかの工事も押し売りされない❓️
👷♂️霞美装ではお客さまのお困りごとに合わせたプラン提案で、部分補修&部分塗装もよろこんで対応します‼️
些細なお困りごともまずは霞美装にご相談ください✨️












