担当スタッフ 平間 直樹(ひらまなおき)


概要
棟板金交換、貫板交換 屋根塗装(無機ハイブリッド)
工事のきっかけ
13年前に屋根塗装と貫板の交換を行ったので、そろそろ次の塗装メンテナンスの時期だと思い、霞美装にご連絡をいただきました!

こんにちは🌞
霞美装です✨️🏠️✨️
かすみがうら市にお住まいのお客さまから「前回塗装から、13年経ったので外壁塗装と屋根塗装を行いたい」🗨️👷♂️というご相談を受けました‼️
お家の外装は約10年でいろいろな劣化が目立ってきてメンテナンスが必要になっていきます💡
まずはお客さまのご自宅に出向いてどんな劣化症状が出ているかチェック✅️していきたいと思います🕵️
今回の記事では特に屋根の補修についてご紹介します✨️🏠️✨️
13年ぶりの屋根塗装……棟板金の様子が……😫

13年ぶりに塗り替えを行うということで、まずは高所カメラを使って屋根の状態をチェック✅️していきます‼️
屋根瓦はコロニアル瓦(軽量スレート瓦)で、棟は金属製でした🏠️
全体的にコロニアル瓦が傷んで色あせしているのがわかりますが、棟板金の浮き上がりが目立っています‼️


棟板金は貫板(ぬきいた)と呼ばれる細長い板に釘で打ち付けて固定しています🔨
この貫板が腐食していってしまうと、釘が緩んで棟板金が浮き上がってしまいます😫😫
13年前の補修工事でも貫板の交換が行われたということでしたが、もうずいぶん傷んでしまっているようです😵💫
高温多湿の時期が続くとどうしても木材部分は傷みが出やすくなってしまうので、今回は貫板と棟板金両方の交換をおこなって、強い風にも負けない屋根を作っていきましょう✨️🏠️✨️
棟板金と貫板の交換で屋根の飛散を防止‼️

まずは古い棟板金と貫板を撤去していきます👷♂️
その後屋根のてっぺんのラインに合わせて貫板を設置します🔨
このように屋根のてっぺんのラインに棟板金を設置することで、屋根全体の重しになるようにします🏠️
棟板金が適切に設置されているから台風の大風や突風でも屋根が飛んでいかないようになるんです🌬️🌪️

貫板の上に新しい棟板金を被せるように設置します🔨
釘でしっかり固定して棟板金が浮き上がらないように施工しました👷♂️


棟板金の施工が完了です‼️
コロニアル屋根にピッタリはまるように隙間なく棟板金が設置できました✨️👷♂️
これで、台風🌀の季節も安心です‼️
屋根塗装で雨漏り対策☔

続いて屋根塗装を行いました🖌️
コロニアル瓦は普通の和瓦と違って薄いスレート板の塗装をして作られています🏠️
日光や雨によって塗膜が剥がれてしまうので定期的な塗装メンテナンスが必要です‼️
まずは下塗りをおこなって、傷んだスレート瓦を補強していきました✨️


塗装には無機ハイブリッドという塗料を使用しました🎨🏠️🖌️
紫外線に強く、日光で塗膜が傷みにくいのが特徴です💡
屋根全体を2回カラー塗料で塗り替えて行きました‼️
棟板金の境目までしっかり塗装して塗り残しがないよう施工しました✨️

棟板金の交換と屋根塗装が完了です✨️
紫外線と風雨で傷んでいたコロニアル屋根が綺麗になりました‼️
これで、雨漏り対策もばっちりです✨️👷♂️✨️
定期的な塗装メンテナンス・補修工事をおこなうことで、お家は長く住みよい環境を維持できます🏠️
是非10年ごとのメンテナンスをおこなうことをおすすめします💡
霞美装ではおうちの定期的なメンテナンスをおすすめしています‼️
✅️プロの目による確かな現場調査🕵️
✅️豊富なプランのご提案📝
✅️わかりやすいお見積り・金額提示💰️
✅️安心の自社職人による施工👷♂️
霞美装では地元の皆さまに信頼される工事店でありたいと思っています‼️
おうちの相談はお気軽に霞美装へ📞