石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市の外壁塗装、屋根塗装は霞美装へお任せください

施工事例

土浦市|クラックだらけの外壁・板金が脱落した屋根を修繕&塗装して安心して住める家に!

概要

クラックだらけの外壁・板金が脱落した屋根を修繕&塗装して安心して住める家に!

施工内容 外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
クラック補修 木部塗装 その他付帯部塗装
使用材料 《屋根》アクリル系シリコン樹脂(下塗り)、GAINA(上塗り) 《トタン屋根》エポキシ系サビ止め(下塗り)、サーモブロック(上塗り) 《外壁》ウレタン(下地補修)、サーモブロック(上塗り) 《軒天》アクリル系樹脂 《破風板》エポキシ系樹脂(下塗り)、弱溶剤シリコン(上塗り) 《雨戸》エポキシ系サビ止め(下塗り)、弱溶剤シリコン(上塗り) 《基礎》ポリマーセメント 《木部》エポキシ系(下塗り)、弱溶剤シリコン(上塗り)
築年数
約30年
施工期間 約4週間
建坪 約60坪

工事のきっかけ

今回のお客さまは、外壁にはクラック(亀裂・ひび割れ)が多数あり、ベランダのコケには長年悩まされていました。

修繕後の雨漏りなどの保証に関する部分で何社か難色を示されていたところ、弊社のチラシを見てご連絡いただきました。

現地調査!

~調査から施工開始の流れ~

現地調査(お客さま立ち会い)→ 報告書&お見積りお届け → ご契約/日程確認 → 施工開始

外壁
外壁のクラックです。
外壁のクラックです。
クラックから雨水が伝って、ドアにも影響が出ています。
クラックから雨水が伝って、ドアにも影響が出ています。
このようなクラックがいくつも見受けられました。
このようなクラックがいくつも見受けられました。
基礎の左官モルタルのクラックの影響による剥離がありました。
基礎の左官モルタルのクラックの影響による剥離がありました。
かなり大きなシーリングの亀裂がありました。
かなり大きなシーリングの亀裂がありました。
4~5mmほどのクラック。外壁の一部が脱落しそうな状態です。
4~5mmほどのクラック。外壁の一部が脱落しそうな状態です。
床下換気口にもクラックがありました。
床下換気口にもクラックがありました。
外壁塗膜の剥離に見えますが、内部クラックがあります。
外壁塗膜の剥離に見えますが、内部クラックがあります。
屋根
アスファルトシングル屋根にコケが大量に生えていました。
アスファルトシングル屋根にコケが大量に生えていました。
屋根の小口が風化してボロボロになっていました。
屋根の小口が風化してボロボロになっていました。
破風板の浮きと板金の脱落がありました。雨水の侵入で雨漏りやカビの発生の原因となります。
破風板の浮きと板金の脱落がありました。雨水の侵入で雨漏りやカビの発生の原因となります。
屋根の棟板金の脱落です。
屋根の棟板金の脱落です。
トタン屋根の塗膜が劣化し剥離しているため、サビが出る一歩手前の状態です。
トタン屋根の塗膜が劣化し剥離しているため、サビが出る一歩手前の状態です。
屋根板金のビスが抜けているので、締め直してシーリングで補強していきます。(増し打ち)
屋根板金のビスが抜けているので、締め直してシーリングで補強していきます。(増し打ち)
破風板
破風板の塗膜が剥がれて、本来塗膜で守られているはずの木材が劣化してボロボロになっています。
破風板の塗膜が剥がれて、本来塗膜で守られているはずの木材が劣化してボロボロになっています。
破風板の塗膜の剥がれがみられます。
破風板の塗膜の剥がれがみられます。
雨樋
屋根材が風化して粉状になり雨樋に滞留しています。
屋根材が風化して粉状になり雨樋に滞留しています。
大雨のときなどは雨水がきちんと流れず溢れてしまう可能性があります。
大雨のときなどは雨水がきちんと流れず溢れてしまう可能性があります。
木部
化粧柱も塗膜の剥がれと木材の傷みがあります。
化粧柱も塗膜の剥がれと木材の傷みがあります。
塗膜が剥がれて木材がむき出しの状態です。
塗膜が剥がれて木材がむき出しの状態です。
写真

木部の軒天には、雨水の侵入があり雨染みがみられました。

雨戸・外部建具(ドア)

雨戸に塗膜が剥がれ赤サビが発生しています。チョーキングもみられました。
雨戸に塗膜が剥がれ赤サビが発生しています。チョーキングもみられました。
外部建具(ドア)にはチョーキングがみられました。
外部建具(ドア)にはチョーキングがみられました。
ベランダ・基礎
ベランダには大量のコケが発生していました。
ベランダには大量のコケが発生していました。
基礎の表面が風化して削れています。雨水が浸透して床下の湿度が上がり、床のカビの原因になります。
基礎の表面が風化して削れています。雨水が浸透して床下の湿度が上がり、床のカビの原因になります。

高圧洗浄!

高圧洗浄前に、雨樋に溜まったゴミを除去していきます。
高圧洗浄前に、雨樋に溜まったゴミを除去していきます。
ベランダのコケも同様です。
ベランダのコケも同様です。
高圧洗浄の様子です。
高圧洗浄の様子です。
塗膜の早期剥離の原因となるため、しっかり汚れを落としていきます。
塗膜の早期剥離の原因となるため、しっかり汚れを落としていきます。
高圧洗浄完了!
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター
写真
写真

屋根塗装!スレート瓦屋根

高圧洗浄後、塗装前にシリコンやパテなどで補修を行いました。

下塗り
施工前の様子です。
施工前の様子です。
アクリル系シリコン樹脂で下塗りを行いました。
アクリル系シリコン樹脂で下塗りを行いました。
下塗り1回め完了です。
下塗り1回め完了です。
傷みが激しいため、下塗りを2回行います。
傷みが激しいため、下塗りを2回行います。
2回め完了です。
2回め完了です。
下塗りで使った溶剤の空き缶です!
下塗りで使った溶剤の空き缶です!
中塗り
中塗りです。高耐候性・遮熱性・保温性・防音性・防露性・不燃性に優れたGAINAを使用しました。
中塗りです。高耐候性・遮熱性・保温性・防音性・防露性・不燃性に優れたGAINAを使用しました。
中塗り完了しました。
中塗り完了しました。
写真

1階屋根も中塗り完了です。

上塗り
同じ上塗り剤を使用して塗っていきます。
同じ上塗り剤を使用して塗っていきます。
しっかり塗膜の厚みを出していきます。
しっかり塗膜の厚みを出していきます。
上塗りが完了しました!
上塗りが完了しました!
決められた塗布量と乾燥時間をしっかり守り塗っていきました。
決められた塗布量と乾燥時間をしっかり守り塗っていきました。

屋根板金交換!

浮きがあった屋根板金。新しい板金の形とサイズを合わせた後、釘で留め付けます。
浮きがあった屋根板金。新しい板金の形とサイズを合わせた後、釘で留め付けます。
板金を施工した後、屋根材との隙間を埋めるためシーリングを充填していきます。
板金を施工した後、屋根材との隙間を埋めるためシーリングを充填していきます。
写真

完了です!

屋根塗装!トタン屋根

色の変わっている部分が赤サビです。他の部位に関してもサビが発生する手前の状態です。
色の変わっている部分が赤サビです。他の部位に関してもサビが発生する手前の状態です。
ケレン作業を行い、サビを落とした後下塗りを行います。
ケレン作業を行い、サビを落とした後下塗りを行います。
エポキシ系サビ止めを使用しました。
エポキシ系サビ止めを使用しました。
中塗り完了の様子です。
中塗り完了の様子です。
遮熱塗料のサーモブロックを使用しました。
遮熱塗料のサーモブロックを使用しました。
屋根塗装が完了です。
屋根塗装が完了です。

外壁クラック補修!

施工前です。
施工前です。
クラックにシーリングを打ち込んでいきます。
クラックにシーリングを打ち込んでいきます。
ヘラでシーリングを均していきます。
ヘラでシーリングを均していきます。
全てのクラックに施していきます。
全てのクラックに施していきます。

軒天塗装!

塗装1回目です。アクリル系樹脂を使用しました。
塗装1回目です。アクリル系樹脂を使用しました。
塗装2回目です。
塗装2回目です。
塗装が完了しました!
塗装が完了しました!
ムラのない綺麗な仕上がりになりました。
ムラのない綺麗な仕上がりになりました。

外壁塗装!

写真は下塗りの様子です。塗装前に浮いたところをウレタンで補修しています。
写真は下塗りの様子です。塗装前に浮いたところをウレタンで補修しています。
下塗り完了です。
下塗り完了です。
中塗りです。サーモブロックを使用しています。
中塗りです。サーモブロックを使用しています。
中塗り完了です。遮熱塗料のため、夏場の室温上昇が軽減されます。
中塗り完了です。遮熱塗料のため、夏場の室温上昇が軽減されます。
上塗りの様子です。
上塗りの様子です。
決められた塗布量の塗料を使い切りました!
決められた塗布量の塗料を使い切りました!
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター

破風板&雨樋塗装!

破風板張り替え!
新しい板を用意して、先に塗装を行います。
新しい板を用意して、先に塗装を行います。
下塗り完了です。エポキシ系樹脂で塗っていきました。
下塗り完了です。エポキシ系樹脂で塗っていきました。
中塗りです。弱溶剤シリコンを使用。
中塗りです。弱溶剤シリコンを使用。
上塗り2回目です。
上塗り2回目です。
塗装完了です!
塗装完了です!
原寸合わせでサイズを合わせ、打ち付けていきます。
原寸合わせでサイズを合わせ、打ち付けていきます。
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター
破風板塗装
ケレン作業を行います。
ケレン作業を行います。
木材の傷みが少ないため、補修せずに塗装が可能でした。下塗りを行います。
木材の傷みが少ないため、補修せずに塗装が可能でした。下塗りを行います。
下塗りの様子です。
下塗りの様子です。
下塗り完了しました。
下塗り完了しました。
上塗りです。細かい部分は刷毛で塗装を行います。
上塗りです。細かい部分は刷毛で塗装を行います。
塗装完了です。
塗装完了です。
雨樋塗装
ケレン作業を行い塗装していきます。
ケレン作業を行い塗装していきます。
弱溶剤シリコンで塗装をしていきました。
弱溶剤シリコンで塗装をしていきました。

木部塗装!下屋根

施工前の写真です。ケレン作業を行っていきます。
施工前の写真です。ケレン作業を行っていきます。
下処理が完了しました。
下処理が完了しました。
木部を活かす為、キシラデコールを使用しました。
木部を活かす為、キシラデコールを使用しました。
上塗りをして完了です。
上塗りをして完了です。

木部塗装!縁側

施工前の写真です。
施工前の写真です。
ケレン作業を行い、下塗りをしていきます。刷毛で細かい部分から塗装していきます。
ケレン作業を行い、下塗りをしていきます。刷毛で細かい部分から塗装していきます。
上塗りの様子です。弱溶剤シリコンを使用しました。
上塗りの様子です。弱溶剤シリコンを使用しました。
塗装完了です。
塗装完了です。

木部塗装!玄関

玄関軒天
ディスクサンダーでケレン作業を行います。
ディスクサンダーでケレン作業を行います。
表面を削り、綺麗な木目が見えてきました。
表面を削り、綺麗な木目が見えてきました。
下塗りを行います。
下塗りを行います。
上塗りまで完了した写真です。弱溶剤のキシラデコールを塗布していきました。
上塗りまで完了した写真です。弱溶剤のキシラデコールを塗布していきました。
玄関化粧柱
化粧柱もしっかりと作業をしていきます。今回は、ニスが塗ってあったので、剥離が必要となりました。ケレン作業を行っている様子です。
化粧柱もしっかりと作業をしていきます。今回は、ニスが塗ってあったので、剥離が必要となりました。ケレン作業を行っている様子です。
剥離剤材を浸透させていきます。
剥離剤材を浸透させていきます。
何回かにわけて剥離していきます。
何回かにわけて剥離していきます。
上塗りは2回に分けて塗っていきます。木材を守る塗膜がしっかりと作られました。
上塗りは2回に分けて塗っていきます。木材を守る塗膜がしっかりと作られました。
玄関ドア
塗膜の剥がれがないようにしっかりとケレン作業を行います。
塗膜の剥がれがないようにしっかりとケレン作業を行います。
マジックロンという研磨たわしを使用してケレンを行っているところです。
マジックロンという研磨たわしを使用してケレンを行っているところです。
平面はディスクサンダーを使っていきます。
平面はディスクサンダーを使っていきます。
ケレン後の様子です。
ケレン後の様子です。
キシラデコールを塗っていきます。
キシラデコールを塗っていきます。
1回目の塗装完了です。
1回目の塗装完了です。
上塗り材には他の木部同様、キシラデコールを使用しています。
上塗り材には他の木部同様、キシラデコールを使用しています。
上塗りの様子です。
上塗りの様子です。
塗装完了後、劣化したシーリング部分にプライマーを塗布していきます。
塗装完了後、劣化したシーリング部分にプライマーを塗布していきます。
シーリングを打ち込み、均して完了です。
シーリングを打ち込み、均して完了です。
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター

鉄部塗装!外部柱

外部の柱にも塗装を行います。施工前の写真です。
外部の柱にも塗装を行います。施工前の写真です。
サンドペーパーを使用してケレン作業を行います。
サンドペーパーを使用してケレン作業を行います。
下塗りの様子です。エポキシ系のサビ止めを使用しました。
下塗りの様子です。エポキシ系のサビ止めを使用しました。
弱溶剤シリコンで上塗りを行い完了です。
弱溶剤シリコンで上塗りを行い完了です。

鉄部塗装!外部建具(ドア)

施工前の写真です。隙間部分もしっかり塗っていくため固定していきます。
施工前の写真です。隙間部分もしっかり塗っていくため固定していきます。
下塗りの様子です。
下塗りの様子です。
上塗りの様子です。ムラのないように仕上げていきます。
上塗りの様子です。ムラのないように仕上げていきます。
塗料によってくっついてしまわないよう、乾燥するまで固定します。
塗料によってくっついてしまわないよう、乾燥するまで固定します。

鉄部塗装!雨戸

下塗りです。エポキシ系のサビ止めを塗っていきます。
下塗りです。エポキシ系のサビ止めを塗っていきます。
上塗りには弱溶剤シリコンを使用。
上塗りには弱溶剤シリコンを使用。
写真
写真

ベランダ塗装!

コケが大量に生えていたベランダ。高圧洗浄後の様子です。
コケが大量に生えていたベランダ。高圧洗浄後の様子です。
下塗りの様子です。細かい部分を刷毛で塗ってからローラーで施工していきます。
下塗りの様子です。細かい部分を刷毛で塗ってからローラーで施工していきます。
防水塗料で上塗りを行います。
防水塗料で上塗りを行います。
上塗り2回めです。
上塗り2回めです。
ビフォア
ビフォア
アフター
アフター

基礎塗装!

ポリマーセメントというセメントが混ざっている塗料で基礎を塗っていきます。
ポリマーセメントというセメントが混ざっている塗料で基礎を塗っていきます。
1回めが完了です。
1回めが完了です。
2回めを塗って、塗膜の厚みを出していきます。
2回めを塗って、塗膜の厚みを出していきます。
基礎部分の塗装完了です。
基礎部分の塗装完了です。

鉄部塗装!アンテナ支柱(サービス)

サービスでアンテナの支柱部分を塗装しました。
サービスでアンテナの支柱部分を塗装しました。
ケレン作業を行い塗装していきます。
ケレン作業を行い塗装していきます。
エポキシ系のサビ止めを使っていきました。
エポキシ系のサビ止めを使っていきました。
塗装完了です!
塗装完了です!

鉄部塗装!換気フード(サービス)

この記事の施工担当スタッフ

    • 外壁塗装の必要性
    • 屋根塗装の必要性
    • 雨漏り補修とは
    • ここまでやります無料点検

    月別アーカイブ

    新着ブログ

    • スレート屋根とガルバリウム鋼板どっち?特徴とメリットを比較

      スレート屋根とガルバリ...

    • ルーフィングとスレート葺き屋根の違いを解説!あなたに合った屋根材を見つけよう

      ルーフィングとスレート...

    • ガルバリウム下塗りは必要?下塗りのメリットと選び方について!

      ガルバリウム下塗りは必...

    • 屋根防水工事の種類と選び方とは?費用や耐久性も解説

      屋根防水工事の種類と選...