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施工事例

土浦市|築17年の住まい。外壁や付帯部を高機能塗料で塗り替え

概要

築17年の住まい。外壁や付帯部を高機能塗料で塗り替え

施工内容 外壁塗装
防水工事
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
使用材料 【外壁】エポパワーシーラー(下塗り)、超低汚染リファインMF-IR(上塗り) 【軒天】マルチエースⅡ 【破風板・雨樋・水切】フッ素UVコート
築年数 17年
ハウスメーカー 富士ハウジング
施工期間 約4週間
建坪 約50坪

工事のきっかけ

築17年のお宅です。築年数が経ってきたので、玄関床張り替え、庭の砂利敷き、駐車場増設など、リフォーム全般をお考えになっておられて、弊社のホームページを見てご依頼頂きました。弊社は外壁塗装専門ですので、その他のリフォームは協力業者に依頼しました。

今回は、外壁や付帯部などを補修しながら塗装させて頂きました。

養生工事

施工前の手摺部分です。
施工前の手摺部分です。
工事を始める前に、塗料がかかってはいけない箇所を保護するため、養生していきます。
工事を始める前に、塗料がかかってはいけない箇所を保護するため、養生していきます。

高圧洗浄工事

ベランダの洗浄前の様子です。
ベランダの洗浄前の様子です。
高圧洗浄機で汚れを洗い流していきます。
高圧洗浄機で汚れを洗い流していきます。
洗浄前の外壁の様子です。
洗浄前の外壁の様子です。
高圧洗浄機でカビやコケなどの汚れをきれいに落としていきます。
高圧洗浄機でカビやコケなどの汚れをきれいに落としていきます。
洗浄前。
洗浄前。
洗浄後。
洗浄後。

コーキング打ち替え工事

古いコーキングを撤去していきます。
古いコーキングを撤去していきます。
撤去後、溝に残っている汚れなどを取り除き、きれいにします。
撤去後、溝に残っている汚れなどを取り除き、きれいにします。
外壁とコーキング材を密着させるため、接着剤のような役割を果たすプライマーを塗布していきます。
外壁とコーキング材を密着させるため、接着剤のような役割を果たすプライマーを塗布していきます。
コーキング材を注入していきます。  耐久性・対候性に優れた長寿命コーキング材、オートンイクシードを使用しました。コーキングは、外壁材の隙間「目地」に充填する防水材です。建物の密水性や気密性を保持する重要な役割を担っていますので、高性能なコーキング材をお選び頂くと安心ですね。
コーキング材を注入していきます。 耐久性・対候性に優れた長寿命コーキング材、オートンイクシードを使用しました。コーキングは、外壁材の隙間「目地」に充填する防水材です。建物の密水性や気密性を保持する重要な役割を担っていますので、高性能なコーキング材をお選び頂くと安心ですね。
中に空洞を作らないように押し込みながら、ヘラなどできれいに均していきます。
中に空洞を作らないように押し込みながら、ヘラなどできれいに均していきます。
コーキング打ち込み、完了です。  しっかりと乾燥させます。
コーキング打ち込み、完了です。 しっかりと乾燥させます。

外壁、クラック補修工事

クラック(ひび割れ)がありましたので、補修していきます。
クラック(ひび割れ)がありましたので、補修していきます。
スムースエポをクラック部分に注入していきます。
スムースエポをクラック部分に注入していきます。
写真

クラック補修が完了しました。

外壁塗装工事

下塗りの様子です。  エポパワーシーラーという塗料を使用いたしました。
下塗りの様子です。 エポパワーシーラーという塗料を使用いたしました。
下塗り完了です。
下塗り完了です。
中塗りと同じ塗料を使用し、上塗りを行っていきます。塗りムラや塗り残しのないように気を付けて施工いたしました。
中塗りと同じ塗料を使用し、上塗りを行っていきます。塗りムラや塗り残しのないように気を付けて施工いたしました。
外壁塗装が完了しました。
外壁塗装が完了しました。

軒天塗装工事

軒天塗装を行っていきます。  カビや汚れが確認されました。
軒天塗装を行っていきます。 カビや汚れが確認されました。
上塗り1回目の様子です。  マルチエースⅡという塗料を使用しました。高い隠蔽性とカビの抑制効果で美観を保ち、臭気も少なく安全な軒天に適した塗料です。
上塗り1回目の様子です。 マルチエースⅡという塗料を使用しました。高い隠蔽性とカビの抑制効果で美観を保ち、臭気も少なく安全な軒天に適した塗料です。
上塗り1回目が完了しました。
上塗り1回目が完了しました。
上塗り2回目の様子です。
上塗り2回目の様子です。
写真

軒天の塗装が完了しました。

軒天は直射日光が当たらないため、湿気がこもりやすい箇所です。カビ対策は必須です。

雨樋塗装工事

雨樋も、汚れが目立っていました。
雨樋も、汚れが目立っていました。
ケレン作業を行っていきます。  汚れを落とすだけでなく、細かな傷を作ることにより、塗料との密着を良くしていきます。
ケレン作業を行っていきます。 汚れを落とすだけでなく、細かな傷を作ることにより、塗料との密着を良くしていきます。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行っていきます。  汚れに強く耐久性にも優れていますので、美しさが長持ちします。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行っていきます。 汚れに強く耐久性にも優れていますので、美しさが長持ちします。
同じ塗料を使用して、もう一度塗っていきます。
同じ塗料を使用して、もう一度塗っていきます。

破風板塗装工事

破風板は、フッ素UVコートという塗料をハケで塗布しました。
破風板は、フッ素UVコートという塗料をハケで塗布しました。
塗りムラや塗り残しのないように塗っていきます。
塗りムラや塗り残しのないように塗っていきます。
上塗り2回目の様子です。
上塗り2回目の様子です。
きれいな仕上がりになりました。
きれいな仕上がりになりました。

飾り部補修工事

飾り部分に傷みが確認されました。
飾り部分に傷みが確認されました。
へこんでいる部分を削っていき、塗装面を平らにしていきます。
へこんでいる部分を削っていき、塗装面を平らにしていきます。
当初の凹凸が見られなくなりました。
当初の凹凸が見られなくなりました。
補修完了です。
補修完了です。

飾り部塗装工事

塗装前の状況です。
塗装前の状況です。
ケレン作業を行っていきます。  汚れや旧塗膜をしっかり落とします。
ケレン作業を行っていきます。 汚れや旧塗膜をしっかり落とします。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行います。  汚れにくく、付いた汚れも雨水で洗い流してくれます。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行います。 汚れにくく、付いた汚れも雨水で洗い流してくれます。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行います。  汚れにくく、付いた汚れも雨水で洗い流してくれます。
高機能塗料フッ素UVコートを使用して、上塗りを行います。 汚れにくく、付いた汚れも雨水で洗い流してくれます。
上塗り2回目の様子です。
上塗り2回目の様子です。
飾り部分の塗装が完了しました。
飾り部分の塗装が完了しました。

ベランダ塗装工事

電動グラインダーという機械などでケレンを行い、汚れを落とすだけでなく、表面に傷を作っていきます。
電動グラインダーという機械などでケレンを行い、汚れを落とすだけでなく、表面に傷を作っていきます。
強力なシンナーで表面のロウを溶かしていき、タオルなどでしっかり拭き取ります。
強力なシンナーで表面のロウを溶かしていき、タオルなどでしっかり拭き取ります。
トップコートを塗布していきます。  塗りムラが無いように、塗料の厚みを作り性能を発揮できる状態にしていきます。
トップコートを塗布していきます。 塗りムラが無いように、塗料の厚みを作り性能を発揮できる状態にしていきます。
ベランダの塗装工事が完了しました。
ベランダの塗装工事が完了しました。

水切り塗装工事

水切り塗装前の様子です。
水切り塗装前の様子です。
ケレンたわし等で、汚れやサビなどをしっかり落としていきます。  下処理をきちんと行うことで、塗装の仕上がりが良くなります。
ケレンたわし等で、汚れやサビなどをしっかり落としていきます。 下処理をきちんと行うことで、塗装の仕上がりが良くなります。
マルチプライマーエポというサビ止めを使用して、下塗りを行っていきます。
マルチプライマーエポというサビ止めを使用して、下塗りを行っていきます。
上塗りは、フッ素UVコートという塗料を使用いたしました。
上塗りは、フッ素UVコートという塗料を使用いたしました。
上塗り2回目の様子です。
上塗り2回目の様子です。
水切りの塗装が完了しました。
水切りの塗装が完了しました。

基礎補修・塗装工事

基礎の一部が破損し、鉄筋がサビついていました。
基礎の一部が破損し、鉄筋がサビついていました。
サビ止めを塗っていきます。
サビ止めを塗っていきます。
しっかりと乾かします。
しっかりと乾かします。
ポリマーセメントという防水下地を塗布していきます。
ポリマーセメントという防水下地を塗布していきます。
きれいに均し、補修完了です。
きれいに均し、補修完了です。
ベースガード1回目の様子です。  ベースガードは、基礎部専用の塗料で、優れた保護機能を持ち、基礎部の耐久性を向上させます。ひび割れが発生しても表面化させない伸縮性がありますので、建物の劣化要因である雨水の進入を抑制します。
ベースガード1回目の様子です。 ベースガードは、基礎部専用の塗料で、優れた保護機能を持ち、基礎部の耐久性を向上させます。ひび割れが発生しても表面化させない伸縮性がありますので、建物の劣化要因である雨水の進入を抑制します。
1回目が完了しました。
1回目が完了しました。
ベースガード2回目を塗装し、工事完了です。
ベースガード2回目を塗装し、工事完了です。

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