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施工事例

飛来物で屋根が破損したダイワハウスの住宅を火災保険で補修!

概要

飛来物で屋根が破損したダイワハウスの住宅を火災保険で補修!

施工内容 外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
使用材料 スーパーシャネツサーモ、エポパワーシーラー、超低汚染リファイン、マルチエースⅡ、フッ素UVコート、オートンイクシード
築年数 17年
ハウスメーカー daiwahouse
施工期間 約3週間

工事のきっかけ

施主さまが補修と塗装を施工したいとのことで知人を通しご紹介いただきました。

つくば市にある、築17年のダイワハウスの一戸建ての補修工事と屋根・外壁塗装の様子についてご紹介します。

現場調査

まずは現場調査の様子です。
お見積りを作成するため、家屋のどこがどの程度傷んでいるのかどのような補修工事が必要かを検討する上で重要な作業です。

写真

全体的に色あせが進んでいます。
屋根材を保護し、住みよい家を保つためにも塗り替えを行う必要があります。
コロニアル材は一般的に10年後との塗装によるメンテナンスが必要と言われています。

写真

コロニアル材の屋根に浮き上がりが見られます。
屋根材が浮いてしまうとその隙間から雨水が浸入して雨漏りの原因になるので補修が必要です。

写真

屋根材の浮き上がりは、棟板金をとめる釘が抜けかかってるのが原因です。
強風や屋根下地の劣化で釘が緩んでしまっています。
これが抜けると、屋根材の飛散にも繋がるのでしっかり止め直しましょう!

写真

台風の飛来物の影響で屋根材が破損しています。
何箇所かひび割れも見られたので、雨漏りや剥がれ落ちた際の二次被害を食い止めるために補修します。

写真

つづいて外壁の様子を見ていきます。
窯業系サイディングと呼ばれる外壁材が使われていました。

写真

表面が紫外線で傷んでいます。
窯業系サイディングの色や柄、防水性能は塗装によってつけられています。
表面が劣化すると、サイディング全体がもろくなりひび割れなども起きてきてしまうので補修が必要です。
サイディングも屋根同様、10年ごとに塗装が必要です。

写真

外壁の目地のコーキングも劣化しています。
コーキング剤は防水の役割があるので傷むと雨漏りの原因になるので要注意です!
ひび割れや剥がれが見えたら交換のサインです。

高圧洗浄!

塗装の下準備としてまず、高圧洗浄機を使い家屋を洗っていきます。
汚れが残っていると塗料が剥がれたりひび割れが出るので丁寧に行います。

写真

まず屋根からです。
高所での作業なので、安全に注意して洗浄します。

写真

外壁の洗浄です。
組んだ足場を移動しながら作業しました。
だいたい1件の洗浄で約1,000円ほどの水道代がかかります。
普段の水道代に上乗せされて各自治体の水道局から請求がくるので、急に使用量が増えた!?と驚かないようにしてください。

養生

洗浄が終わったら養生です。
塗装が必要ないところは養生テープや養生シートで保護します。

写真

玄関の養生です。
塗装工事中も施主さまが出入りできるように扉は開けられるようにしておきます。

写真

玄関は出入りが多いので、安全性の向上のため滑り止めのシートを敷きます。
青い部分が滑り止めです。

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エアコン室外機も汚れてしまわないように専用のカバーをつけます。
養生中もエアコンが使えるようになってます。

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換気口も養生しますが、空気の出入りを妨げないように穴を開けます。

写真

これはメーターです。
使用量がしっかり見えるように養生しました。

屋根補修!

棟板金を止める釘はコーキング剤で補修します。
コーキング剤と棟板金をしっかりくっつけるためにプライマーを塗布します。

写真

釘が飛び出ないようにコーキング剤で固めて補修完了です。

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割れてしまったコロニアル材もコーキングでくっつけます。
補修した部分と屋根材の色が違いますが、上から塗装するので気にならなくなります!

屋根塗装!

屋根塗装です。
まず、下塗りをします。

写真

1回目の下塗りが完了しました。

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今回の現場は下塗りを2回行いました。
2回塗ることで、下塗りの塗料を均一に浸透させ、コロニアル材を保護します。

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中塗りの準備をします。
今回は『スーパーシャネツサーモF』という遮熱塗料を使用しました。
この塗料は2つの液体を混ぜ合わせて使用します。
そのため、屋根の面積から使用量を計算して秤でしっかり計量して行きます。
使用量を間違えると性能が発揮できないので気をつけます。

写真

撹拌機でしっかり混ぜます。
機械を使うので、すばやく均等に塗料が混ぜられます。
手でやると混ざりきらないこともあるので注意が必要です。

写真

中塗りの様子です。
ローラーを使い、塗り残しが出ないように塗装します。

写真

乾燥させてから上塗りを行います。
中塗りと同じ塗料を使い、塗膜の厚みをしっかり作ります。

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屋根塗装が完了しました!
遮熱塗料を使って塗り替えを行ったので、夏場に屋根の表面温度が上がり過ぎないようになって、室内の冷房効率がアップするのではないでしょうか!?

コーキング!

勝手口の霧よけ庇のコーキングを打ち増ししました。
既存のコーキングの上から『オートンイクシード』という耐用年数の長いコーキング剤を打って行きます。

写真

そのままだと僅かな隙間が埋まらないので、ヘラでしっかり押さえて密着させます。

写真

窓枠のコーキングも同じように打ち増しします。
コーキング剤は防水のための材料です。
しっかり打ち込んで雨漏り対策をします。

外壁塗装!

外壁塗装の下塗り剤にはエポパワーシーラーを使用しました。
塗り残しが出ないように丁寧に行います。

写真

中塗り、上塗りには『超低汚染リファイン』という紫外線に強い高耐候性と汚れに強い低汚染性がある無機塗料を使用しました。
無機塗料は炭素を含まない無機成分の塗料です。
炭素を含まないので紫外線で変質しにくく、親水性があるので汚れても雨水で簡単にきれいになります。

写真

塗装で使うローラーです。
そのままだと毛羽立ってしまって塗料に毛が混じってしまうので、毛並みを揃えてから使います。

写真

外壁塗装が完了しました。

軒天塗装!

軒天は湿気がたまってカビが生えやすいので、防カビ成分のある『マルチエースⅡ』という塗料を使います。
まず、ハケを使って細かい部分を塗装するダメ込みを行います。

写真

マルチエースⅡは下塗りがいらないほか、匂いがあまりしないので住宅密集地でも使いやすい塗料です。
ダメ込み後、ローラーで広範囲を塗りました。

写真

塗り残しや塗りむらに注意して2回塗装します。

破風板&雨樋塗装!

外壁などの大きな場所の塗装が終わり、細かい部材の塗装に入る前に養生を撤去していきます。
剥がし残しがないようにひとつひとつしっかり片付けます。

写真

破風板と雨樋は似たような場所にあるので一緒に塗装します。
塗装の前に、サンドペーパーを使ってケレンという下処理をします。

写真

破風板は屋根の外周にぐるりと設置されている部材で、屋根内部に風が吹き込むのを防いでくれています。
写真のように雨樋が設置された破風板を鼻隠しと呼ぶことがあります。
破風板もケレンを行ない、塗料の密着性をアップさせます。

写真

使用した塗料は『フッ素UVコート』です。
紫外線に強い高耐候性のある塗料です。

写真

ローラーが入らないところはハケなどを使って塗り残しのないようにします。

写真

雨樋も破風板も2回塗装していきます。

写真

塗装が完了しました。
艶が出てとてもきれいに塗り替えができました!

化粧幕板塗装!

写真

化粧幕板という飾り板を塗装します。
外壁の1階と2階部分を分けるように設置されていました。

写真

破風板と雨樋と同じ『フッ素UVコート』を使用して家屋全体に統一感のある印象をつけます。

写真

2回目の塗装です。
長い部材なので、塗料を継ぎ足して塗るときに境目が出ないように気をつけました。

写真

塗装が完了しました。

シャッターボックス塗装!

サンドペーパーでケレンを行ない、小さな傷を表面に作っていきます。
この凹凸に塗料が密着して剥がれなどを防ぎます。

写真

シャッターボックスは金属製なのでサビ止をまず塗ります。
少しでも塗り残しがあるとそこからサビるので気をつけます。

写真

サビ止を塗り終えました。

写真

シャッターボックスは灰色だったのですが、使用する『フッ素UVコート』には灰色の既存色がないので現場で混ぜて色を作ります。
白と黒のフッ素UVコートを混ぜ合わせて色を作ります。

写真

色見本と比べながら色を作ります。
同じ塗料同士なら、違う色を混ぜ合わせても性能などに影響しません。

写真

作った灰色の塗料を2回塗って艶を出します。

土台水切塗装!

土台水切という基礎と外壁の間の細長い部材の塗装です。
金属製だったのでサビ止をまず塗っていきます。

写真

2回の上塗りには『フッ素UVコート』を使用しました。
これですべての工程が終了です!

納屋塗装!

同じ敷地内の納屋の破風板をサービスで塗装しました。
古い塗膜をケレンをかけて剥がします。

写真

フッ素UVコートで塗装します。

写真

破風板の塗り替えが終了です。

無料相談承っております!

今回の工事では約70万円ほど施主さまがご加入の火災保険の保険金がおりることになりました。
ご加入の保険の契約内容にもよりますが、補修工事の費用の一部を保険金から捻出することもありますのでお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。

この記事の施工担当スタッフ

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