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施工事例

築18年のお宅を遮熱性・美観保持機能の高い塗料で塗替え!

概要

築18年のお宅を遮熱性・美観保持機能の高い塗料で塗替え!

施工内容
外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
使用材料 屋根:スーパーシャネツサーモF(トゥルーブラック) 外壁:超低汚染リファインMF-IR(バーチグレー) 軒天:マルチエース(ガルグレー) 破風板・雨樋・シャッターボックス:フッ素UVコート(黒) ベランダ:プルーフロンGRトップ
築年数 築18年
ハウスメーカー
sekisuihouse
施工期間 約5週間
建坪 約80坪

工事のきっかけ

建築メーカーの点検で塗装を考え始められたお客様で、ネットで検索され、弊社にお問い合わせいただきました。

現地調査

まずは、お客様立会いのもと、現地調査に伺い現状を細かく見させて頂きます。その後、報告書をまとめ説明しご検討いただき請け負わせて頂く流れになっております。  屋根の状況です。塗膜が劣化してきています。
まずは、お客様立会いのもと、現地調査に伺い現状を細かく見させて頂きます。その後、報告書をまとめ説明しご検討いただき請け負わせて頂く流れになっております。 屋根の状況です。塗膜が劣化してきています。
モニエル瓦は瓦本体には防水性が無いため、塗装のコーティングが剥がれてしまうと水が染み込みやすくなってしまいます。メンテナンスが大変重要になってきます。
モニエル瓦は瓦本体には防水性が無いため、塗装のコーティングが剥がれてしまうと水が染み込みやすくなってしまいます。メンテナンスが大変重要になってきます。
コーキング部分も、劣化が始まっていました。
コーキング部分も、劣化が始まっていました。
外壁です。  長年の汚れや色あせが気になります。
外壁です。 長年の汚れや色あせが気になります。
軒天部分です。  直射日光が当たらないため湿気がこもりやすくなる箇所です。汚れが目立ちます。
軒天部分です。 直射日光が当たらないため湿気がこもりやすくなる箇所です。汚れが目立ちます。
シャッターボックスです。  塗膜が剥がれ始めており、サビが発生しやすい状態になっています。劣化が進みますと交換が必要になる場合もあるため、早めの塗り替えをお勧めします。
シャッターボックスです。 塗膜が剥がれ始めており、サビが発生しやすい状態になっています。劣化が進みますと交換が必要になる場合もあるため、早めの塗り替えをお勧めします。
ベランダにも汚れ等が確認されました。塗膜が劣化し始めていましたので、トップコートのみの塗り替えをお勧めしました。
ベランダにも汚れ等が確認されました。塗膜が劣化し始めていましたので、トップコートのみの塗り替えをお勧めしました。
タイル部分も汚れが目立ちます。
タイル部分も汚れが目立ちます。

高圧洗浄工事

まずは高圧洗浄機を使用して、長年にわたり蓄積された汚れをきれいに洗い流していきます。  足場を組む前に、基礎部分を洗浄します。
まずは高圧洗浄機を使用して、長年にわたり蓄積された汚れをきれいに洗い流していきます。 足場を組む前に、基礎部分を洗浄します。
タイル部分も目地まできれいにしていきます。
タイル部分も目地まできれいにしていきます。
高圧洗浄でも落としきれない汚れは、ブラシなどを使い酸洗い致しました。
高圧洗浄でも落としきれない汚れは、ブラシなどを使い酸洗い致しました。
汚れがきれいに落ち、ピカピカになりました!
汚れがきれいに落ち、ピカピカになりました!
屋根洗浄の様子です。  高所で角度もありますし、水圧も高いので細心の注意を払いながら作業していきます。
屋根洗浄の様子です。 高所で角度もありますし、水圧も高いので細心の注意を払いながら作業していきます。
汚れだけでなく、古い塗膜などもきれいに落としていきます。
汚れだけでなく、古い塗膜などもきれいに落としていきます。
外壁の洗浄の様子です。
外壁の洗浄の様子です。
こちらも、汚れを洗い流し、すっきりときれいになりました。
こちらも、汚れを洗い流し、すっきりときれいになりました。
ベランダの様子です。  高圧洗浄の威力がお分かりいただけるかと思います。
ベランダの様子です。 高圧洗浄の威力がお分かりいただけるかと思います。
洗浄後は丸一日以上かけ、しっかりと乾燥させていきます。  乾いたことを確認してから、塗装作業を進めて参ります。
洗浄後は丸一日以上かけ、しっかりと乾燥させていきます。 乾いたことを確認してから、塗装作業を進めて参ります。

コーキング打ち替え工事

古いコーキングをカッターで切り、引っ張るように撤去していきます。
古いコーキングをカッターで切り、引っ張るように撤去していきます。
古いコーキングの撤去後、溝をきれいにし、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
古いコーキングの撤去後、溝をきれいにし、接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
コーキングガンを使用して、新しいコーキング材を充填していきます。
コーキングガンを使用して、新しいコーキング材を充填していきます。
中に空洞が出来ないように押し込みながら、表面を均していきます。
中に空洞が出来ないように押し込みながら、表面を均していきます。
写真

きれいに仕上がりました。

屋根塗装工事

屋根の塗装工事の様子です。

塗装前に、傷んでいる瓦の交換を行いました。

下塗りの様子です。  下塗りは、素材と上塗り材を密着させる目的もありますので、塗り残しの無いようにしっかりと塗っていきます。
下塗りの様子です。 下塗りは、素材と上塗り材を密着させる目的もありますので、塗り残しの無いようにしっかりと塗っていきます。
下塗り1回目が完了しました。
下塗り1回目が完了しました。
下塗り2回目の様子です。  下塗りは一度のことが多いですが、モニエル瓦は塗料を吸い込みやすい性質を持ちますので、2回塗りにいたしました。
下塗り2回目の様子です。 下塗りは一度のことが多いですが、モニエル瓦は塗料を吸い込みやすい性質を持ちますので、2回塗りにいたしました。
しっかりと下塗り材が塗布されました。
しっかりと下塗り材が塗布されました。
中塗りの様子です。  スーパーシャネツサーモFを使用しました。
中塗りの様子です。 スーパーシャネツサーモFを使用しました。
中塗りが完了しました。
中塗りが完了しました。
中塗りと同じ塗料を使用して、上塗りを行います。  同じ塗料を使用することにより、塗膜の厚みを作り塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。
中塗りと同じ塗料を使用して、上塗りを行います。 同じ塗料を使用することにより、塗膜の厚みを作り塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。
しっかりと厚みが出て、艶やかで、遮熱性の高い屋根に仕上がりになりました。
しっかりと厚みが出て、艶やかで、遮熱性の高い屋根に仕上がりになりました。

軒天塗装工事

軒天1回目の塗装の様子です。  軒天に適した、防カビ・防藻効果の高い、マルチエースという塗料を使用しました。
軒天1回目の塗装の様子です。 軒天に適した、防カビ・防藻効果の高い、マルチエースという塗料を使用しました。
1回目の塗装が完了しました。
1回目の塗装が完了しました。
同じ塗料を使用して、2回目の塗装をしていきます。
同じ塗料を使用して、2回目の塗装をしていきます。
湿気やカビ汚れなどに強い軒天に仕上がりました。
湿気やカビ汚れなどに強い軒天に仕上がりました。

雨樋・破風板塗装工事

破風板は鉄部ですので、ケレン作業で汚れやサビ・古い塗膜をしっかりと落としていきます。
破風板は鉄部ですので、ケレン作業で汚れやサビ・古い塗膜をしっかりと落としていきます。
雨樋もケレンを行います。  汚れを落とすだけでなく、細かなキズを付けることにより、新しく塗る塗料を密着させる目的もあります。
雨樋もケレンを行います。 汚れを落とすだけでなく、細かなキズを付けることにより、新しく塗る塗料を密着させる目的もあります。
破風板にサビ止め塗料を塗布していきます。
破風板にサビ止め塗料を塗布していきます。
サビ止め塗布が完了しました。
サビ止め塗布が完了しました。
破風板は、フッ素UVコート使用して、塗装していきます。汚れに強い塗料で、美しさが長持ちしてくれます。
破風板は、フッ素UVコート使用して、塗装していきます。汚れに強い塗料で、美しさが長持ちしてくれます。
雨樋も破風板と同じ塗料で塗っていきます。  同じ塗料を2回塗りし、塗膜の厚みを出し性能を発揮できる状態にしていきます。
雨樋も破風板と同じ塗料で塗っていきます。 同じ塗料を2回塗りし、塗膜の厚みを出し性能を発揮できる状態にしていきます。
写真

艶やかな仕上がりになりました。

シャッターボックス塗装工事

シャッターボックスの塗装の様子です。

まずは、ケレン作業から行います。

サビや汚れ、古い塗膜をしっかりと落としていきます。

シャッターボックスは鉄部ですので、サビ止めを塗っていきます。
シャッターボックスは鉄部ですので、サビ止めを塗っていきます。
サビ止めの塗装が完了しました。  塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
サビ止めの塗装が完了しました。 塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
1回目の塗装の様子です。  他の付帯部同様、フッ素UVコートを使用しました。
1回目の塗装の様子です。 他の付帯部同様、フッ素UVコートを使用しました。
1回目の塗装が完了しました。
1回目の塗装が完了しました。
2回目の塗装です。  同じ塗料を2回塗りし、塗膜の厚みを出していきます。
2回目の塗装です。 同じ塗料を2回塗りし、塗膜の厚みを出していきます。
きれいに仕上がりました。
きれいに仕上がりました。

外壁塗装工事

外壁の下塗りの様子です。
外壁の下塗りの様子です。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
塗りムラや塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
だめ込みの様子です。  ローラーが入りにくい細かなところを先にハケで塗っていきます。
だめ込みの様子です。 ローラーが入りにくい細かなところを先にハケで塗っていきます。
だめ込みを丁寧に行うことにより、仕上がりがかなり違ってきます。
だめ込みを丁寧に行うことにより、仕上がりがかなり違ってきます。
中塗りの様子です。  超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。美観保持機能に優れた塗料で、遮熱性も兼ね備えています。
中塗りの様子です。 超低汚染リファイン1000MF-IRを使用しました。美観保持機能に優れた塗料で、遮熱性も兼ね備えています。
中塗りが完了しました。
中塗りが完了しました。
同じ塗料を使用して、もう一度塗装していきます。
同じ塗料を使用して、もう一度塗装していきます。
同じ塗料を2回塗りすることにより、塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。
同じ塗料を2回塗りすることにより、塗料の性能を発揮できる状態にしていきます。

ベランダ塗装工事

塗装前に、落ち葉やほこりなどをきれいに掃除していきます。
塗装前に、落ち葉やほこりなどをきれいに掃除していきます。
ほうきで掃ききれなかった汚れを、拭き上げていきます。
ほうきで掃ききれなかった汚れを、拭き上げていきます。
接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
接着剤の役割を果たすプライマーを塗布していきます。
塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
塗り残しの無いように気を付けて施工いたしました。
トップコート塗布の様子です。  プルーフロンGRトップという塗料を使用いたしました。トップコートですので防水機能はありませんが、防水材の保護を目的とした耐候性の高い塗料です。
トップコート塗布の様子です。 プルーフロンGRトップという塗料を使用いたしました。トップコートですので防水機能はありませんが、防水材の保護を目的とした耐候性の高い塗料です。
ベランダの塗装工事が完了しました。
ベランダの塗装工事が完了しました。

施工後確認作業

サッシ周りなどと塗装面との境い目のラインを、マスキングテープなどを使用してきれいに仕上げていきます。
サッシ周りなどと塗装面との境い目のラインを、マスキングテープなどを使用してきれいに仕上げていきます。
タッチアップとは、塗装を仕上げた後に傷や塗り残しが見つかった場合に修正処理の塗装を行うことを言います。
タッチアップとは、塗装を仕上げた後に傷や塗り残しが見つかった場合に修正処理の塗装を行うことを言います。
施工後、ごみなどが落ちていないか確認し、清掃を行います。
施工後、ごみなどが落ちていないか確認し、清掃を行います。
施工後に確認し、汚れ等が残っていた場合、再度洗浄しきれいに仕上げていきます。
施工後に確認し、汚れ等が残っていた場合、再度洗浄しきれいに仕上げていきます。
しっかりと汚れが落ちました。
しっかりと汚れが落ちました。
足場があるうちに、窓の吹き上げも行い、足場を解体し、工事が完了いたします。
足場があるうちに、窓の吹き上げも行い、足場を解体し、工事が完了いたします。

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