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施工事例

土浦市|鉄板サイディングの外壁や付帯部や木部や漆喰部の補修を行いました

概要

鉄板サイディングの外壁や付帯部や木部や漆喰部の補修を行いました

施工内容 外壁塗装
部分塗装
その他
木部の塗装、漆喰部の補修
使用材料 外壁、セラマックスJY 軒天、マルチエースⅡJY 付帯部セラマックスJY
築年数 約30年
施工期間
約3週間
保証年数 5年
建坪
約42坪

工事のきっかけ

塗装をどこで施工するか迷っていた。細かい説明や気がつかなかった瓦漆喰部などの説明を受け足場をしっかり活用する点でお願いしました。

洗浄と下処理!

土浦の物件初めに外壁や付帯部等の洗浄から作業します。  長い年月で溜まった埃やコケ等の洗い流しになります。汚れが残っている状態での施工は、外壁の剥がれの原因になったりします。しっかり施工いたしました。
土浦の物件初めに外壁や付帯部等の洗浄から作業します。 長い年月で溜まった埃やコケ等の洗い流しになります。汚れが残っている状態での施工は、外壁の剥がれの原因になったりします。しっかり施工いたしました。
土浦の物件は、外壁が鉄板サイディングでした。材質が鉄なので全体を目あらし(ケレン)しっかり施工しました。  目あらし(ケレン)しわざと凹凸を作る事により密着性をあげ浮いている所やサビなども除去します。
土浦の物件は、外壁が鉄板サイディングでした。材質が鉄なので全体を目あらし(ケレン)しっかり施工しました。 目あらし(ケレン)しわざと凹凸を作る事により密着性をあげ浮いている所やサビなども除去します。
外壁のケレン後、経年劣化や紫外線等で劣化したシーリングの打ち増しの作業です。  サッシ上など目に入りにくい場所はシーリングが切れていてもなかなか発見しにくいです。切れている状態になりますと、その場所から雨水が侵入し内部を腐らせてしまったりと危険です。塗装の際必ず補修をしてから塗装作業になります。
外壁のケレン後、経年劣化や紫外線等で劣化したシーリングの打ち増しの作業です。 サッシ上など目に入りにくい場所はシーリングが切れていてもなかなか発見しにくいです。切れている状態になりますと、その場所から雨水が侵入し内部を腐らせてしまったりと危険です。塗装の際必ず補修をしてから塗装作業になります。
外壁の漆喰部の補修になります。漆喰部はどうしても地震や経年劣化でひび割れが入ってしまいます。  ひび割れを補修しないで塗りますとひびが広がりますし見た目も良くないです。ので補修は必須です。
外壁の漆喰部の補修になります。漆喰部はどうしても地震や経年劣化でひび割れが入ってしまいます。 ひび割れを補修しないで塗りますとひびが広がりますし見た目も良くないです。ので補修は必須です。

外壁の塗装!!

外壁の下塗りになります。  下塗りには、エポキシ系の下塗り材(サビ止め)を使用し施工いたしました。  エポキシ系の下塗り材(サビ止め)は、塗膜自体がサビ付き下地にサビを行かないように止めてくれ密着性も上げてくれます。
外壁の下塗りになります。 下塗りには、エポキシ系の下塗り材(サビ止め)を使用し施工いたしました。 エポキシ系の下塗り材(サビ止め)は、塗膜自体がサビ付き下地にサビを行かないように止めてくれ密着性も上げてくれます。
外壁の中塗り施工になります。使用している材料が溶剤ですので、塗り残しや塗り継ぎ目を注意し施工させていただきました。
外壁の中塗り施工になります。使用している材料が溶剤ですので、塗り残しや塗り継ぎ目を注意し施工させていただきました。
外壁の上塗りになります。  中塗り同様に、塗り継ぎ目や塗り残しが無いよう施工させていただきました。  塗り継ぎ目ができますと、継ぎ目が目立ち仕上がりが良くないです。中塗り、上塗りと注意し丁寧に施工いたしました。
外壁の上塗りになります。 中塗り同様に、塗り継ぎ目や塗り残しが無いよう施工させていただきました。 塗り継ぎ目ができますと、継ぎ目が目立ち仕上がりが良くないです。中塗り、上塗りと注意し丁寧に施工いたしました。
外壁の塗装完了になります。  塗り残しや塗り継ぎ目を注意し綺麗に施工出来ました。  目地に関しましても、ハケで跡にならぬよう二回施工いたしました。
外壁の塗装完了になります。 塗り残しや塗り継ぎ目を注意し綺麗に施工出来ました。 目地に関しましても、ハケで跡にならぬよう二回施工いたしました。

破風板の塗装!!

破風板の塗装前に経年劣化などで浮いてしまった旧塗膜の除去の為、ケレン等で取り除きます。  旧塗膜が残っていますと、浮いている場所に塗装になるので時間が経つと剥がれてしまいます。ので、しっかりと施工させていただきました。
破風板の塗装前に経年劣化などで浮いてしまった旧塗膜の除去の為、ケレン等で取り除きます。 旧塗膜が残っていますと、浮いている場所に塗装になるので時間が経つと剥がれてしまいます。ので、しっかりと施工させていただきました。
土浦の物件は、破風板が木材でした。塗装前のケレンが終わりましたら木材が抜き出しの状態になりますので下塗り材を施工いたしました。  下塗り材を施工する事により塗膜が剥がれている所と剥がれていない所のムラを、少なくしてくれて仕上がりが綺麗になるので施工いたしました。
土浦の物件は、破風板が木材でした。塗装前のケレンが終わりましたら木材が抜き出しの状態になりますので下塗り材を施工いたしました。 下塗り材を施工する事により塗膜が剥がれている所と剥がれていない所のムラを、少なくしてくれて仕上がりが綺麗になるので施工いたしました。
破風板の中塗り作業になります。下塗りで塗膜を形成しているので、あとは塗り残しなどないように注意し施工いたしました。
破風板の中塗り作業になります。下塗りで塗膜を形成しているので、あとは塗り残しなどないように注意し施工いたしました。
破風板の上塗り施工になります。  中塗り同様に、塗り残しなどないように丁寧に施工いたしました。ローラーが入らないような場所は、ハケでしっかりと塗装いたしました。
破風板の上塗り施工になります。 中塗り同様に、塗り残しなどないように丁寧に施工いたしました。ローラーが入らないような場所は、ハケでしっかりと塗装いたしました。
破風板の塗装完了になります。  塗装作業時の注意点守るのはもちろんですが、塗装時は上を向いての作業になります。足元の確認や周囲の確認をしっかり行い作業いたしました。
破風板の塗装完了になります。 塗装作業時の注意点守るのはもちろんですが、塗装時は上を向いての作業になります。足元の確認や周囲の確認をしっかり行い作業いたしました。

軒天の塗装!

軒天の塗装前に湿気を吸ってボロボロになった軒天のケレン作業から始めました。  軒天は、湿気が溜まりやすい場所になります。経年劣化で軒天が剥がれ落ちるケースもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。
軒天の塗装前に湿気を吸ってボロボロになった軒天のケレン作業から始めました。 軒天は、湿気が溜まりやすい場所になります。経年劣化で軒天が剥がれ落ちるケースもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。
軒天の下塗りになります。  シーラーレス(下塗り材不要)を使用しているのですがケレンをしましたので、塗膜がある所とない所がありますので、均一にする為に、下塗りを行いました。
軒天の下塗りになります。 シーラーレス(下塗り材不要)を使用しているのですがケレンをしましたので、塗膜がある所とない所がありますので、均一にする為に、下塗りを行いました。
軒天の中塗りの様子になります。  下塗り後乾燥時間を設け作業になります。凹凸がありますので、塗り残しが無いように施工いたしました。
軒天の中塗りの様子になります。 下塗り後乾燥時間を設け作業になります。凹凸がありますので、塗り残しが無いように施工いたしました。
中塗り後十分に乾燥時間を設け上塗りになります。  中塗り同様に塗り残しや薄塗りに、注意し施工いたしました。
中塗り後十分に乾燥時間を設け上塗りになります。 中塗り同様に塗り残しや薄塗りに、注意し施工いたしました。
軒天の完了になります。  軒天は湿気が溜まりやすいので対策としまして防カビ塗料にて施工いたしました。  軒天は外観からも目に入りやすいので剥がれていたりすると良い印象になりませんので、補修やメンテナンスなどお勧めします。
軒天の完了になります。 軒天は湿気が溜まりやすいので対策としまして防カビ塗料にて施工いたしました。 軒天は外観からも目に入りやすいので剥がれていたりすると良い印象になりませんので、補修やメンテナンスなどお勧めします。

漆喰壁の塗装!

漆喰壁の一回目になります。  漆喰壁は適切な塗料で塗装しないと1、2年で剥がれてしまう危険があるからです。今回は、カチオン系アクリル樹脂系の施工に適した塗料を使用いたしました。
漆喰壁の一回目になります。 漆喰壁は適切な塗料で塗装しないと1、2年で剥がれてしまう危険があるからです。今回は、カチオン系アクリル樹脂系の施工に適した塗料を使用いたしました。
漆喰壁の二回目になります。  塗り残しやムラなど無いよう施工いたしました。薄塗りしますとせっかく施工したのに塗料の厚みが足りず早く劣化してしてしまいますので十分に気をつけ施工いたしました。
漆喰壁の二回目になります。 塗り残しやムラなど無いよう施工いたしました。薄塗りしますとせっかく施工したのに塗料の厚みが足りず早く劣化してしてしまいますので十分に気をつけ施工いたしました。
漆喰壁の完了になります。  漆喰壁は防火性に優れ、調湿効果もあり石灰で作られているのでカビにも強いです。  ですが、漆喰は収縮が高い為、ヒビが入りやすいです。ヒビから雨水を吸い上げてしまい漆喰に水が含んだ状態になりますこの状態は良くありませんので、メンテナンスが必要です。
漆喰壁の完了になります。 漆喰壁は防火性に優れ、調湿効果もあり石灰で作られているのでカビにも強いです。 ですが、漆喰は収縮が高い為、ヒビが入りやすいです。ヒビから雨水を吸い上げてしまい漆喰に水が含んだ状態になりますこの状態は良くありませんので、メンテナンスが必要です。

霧よけの塗装!!

霧よけの下塗りになります。  霧よけは、材質が鉄なので、塗装前に目あらし(ケレン)をしわざと傷をつけて密着を良くしてから塗装になります。
霧よけの下塗りになります。 霧よけは、材質が鉄なので、塗装前に目あらし(ケレン)をしわざと傷をつけて密着を良くしてから塗装になります。
下塗り後中塗りになります。  溶剤を使用していますので、ムラがありますとツヤ感にムラが出来るので注意し施工いたしました。
下塗り後中塗りになります。 溶剤を使用していますので、ムラがありますとツヤ感にムラが出来るので注意し施工いたしました。
中塗り後十分に乾燥時間を設け上塗りを行いました。  中塗り同様に注意し薄塗りにならぬように施工いたしました。
中塗り後十分に乾燥時間を設け上塗りを行いました。 中塗り同様に注意し薄塗りにならぬように施工いたしました。
霧よけの塗装完了になります。  しっかりと施工時の注意を守り、ムラなく綺麗に施工出来ました。
霧よけの塗装完了になります。 しっかりと施工時の注意を守り、ムラなく綺麗に施工出来ました。

雨樋の塗装!

雨樋の塗装作業に入ります。  雨樋にも塗装前に目あらし(ケレン)をし密着性をあげて塗装になります。
雨樋の塗装作業に入ります。 雨樋にも塗装前に目あらし(ケレン)をし密着性をあげて塗装になります。
雨樋の二回目の塗装になります。  塗装時に塗り継ぎ目が出ない様施工いたしました。塗り継ぎ目が出来ますと継ぎ目が目立ってしまいますので、注意をし施工いたしました。
雨樋の二回目の塗装になります。 塗装時に塗り継ぎ目が出ない様施工いたしました。塗り継ぎ目が出来ますと継ぎ目が目立ってしまいますので、注意をし施工いたしました。
雨樋の完了になります。  塗装時の塗り継ぎ目もなく綺麗に施工できました。  雨樋の裏側の見えにくい場所もハケでしっかり施工を行いました。
雨樋の完了になります。 塗装時の塗り継ぎ目もなく綺麗に施工できました。 雨樋の裏側の見えにくい場所もハケでしっかり施工を行いました。

戸袋と雨戸の塗装!

戸袋や雨戸は、鉄部になります。塗装前に目あらし(ケレン)をし塗装いたしました。  下塗り後乾燥時間を設け中塗り作業になります。  戸袋も溶剤の為、塗り継ぎ目や色ムラが無いよう施工いたしました。
戸袋や雨戸は、鉄部になります。塗装前に目あらし(ケレン)をし塗装いたしました。 下塗り後乾燥時間を設け中塗り作業になります。 戸袋も溶剤の為、塗り継ぎ目や色ムラが無いよう施工いたしました。
戸袋の上塗りを行いました。  ローラーの入らない溝部は、先にハケ等で塗装後、継ぎ目が出ないように丁寧に施工を行いました。
戸袋の上塗りを行いました。 ローラーの入らない溝部は、先にハケ等で塗装後、継ぎ目が出ないように丁寧に施工を行いました。
雨戸の塗装になります。  戸袋同様に、下塗り後中塗りになります。溝の多い雨戸になりますのでハケでの仕上げになります。物により塗装の仕方を変え施工する事により綺麗に仕上げる事が出来ます。  上塗りもハケ仕上げさせていただきました。溝が多いため透けたりしますのでそこを注意し行いました。
雨戸の塗装になります。 戸袋同様に、下塗り後中塗りになります。溝の多い雨戸になりますのでハケでの仕上げになります。物により塗装の仕方を変え施工する事により綺麗に仕上げる事が出来ます。 上塗りもハケ仕上げさせていただきました。溝が多いため透けたりしますのでそこを注意し行いました。
違うフラットタイプの雨戸になります。  フラットの為、塗装時の継ぎ目が非常に目立ちますので継ぎ目を出さぬよう施工いたしました。
違うフラットタイプの雨戸になります。 フラットの為、塗装時の継ぎ目が非常に目立ちますので継ぎ目を出さぬよう施工いたしました。
雨戸の上塗りになります。  二回目も継ぎ目や色ムラを出さぬように施工いたしました。
雨戸の上塗りになります。 二回目も継ぎ目や色ムラを出さぬように施工いたしました。
雨戸の完了になります。  継ぎ目や色ムラがなくフラットに仕上げる事が出来ました。
雨戸の完了になります。 継ぎ目や色ムラがなくフラットに仕上げる事が出来ました。

木部の塗装!漆喰部の補修!

木部の一回目塗装になります。  洗浄後あく抜きや剥離剤等をしてから木部の塗装には、木専用の浸透性保護塗料を施工いたしました。
木部の一回目塗装になります。 洗浄後あく抜きや剥離剤等をしてから木部の塗装には、木専用の浸透性保護塗料を施工いたしました。
十分に乾燥時間を設け二回目の塗装になります。  今回は、吹き付けにて塗装なのですが入らない所には、ハケ等でしっかり施工いたしました。
十分に乾燥時間を設け二回目の塗装になります。 今回は、吹き付けにて塗装なのですが入らない所には、ハケ等でしっかり施工いたしました。
木部の完了になります。  浸透性の保護塗料でしっかり木を守ることで内側から防腐、防カビ、防虫を発揮し木を綺麗なまま保ってくれます。  一般的な塗料での施工になりますと木目も消え、次回に塗装する際に、浸透性の保護塗料を使用するのに下地処理に非常にコストがかかってしまいます。ので化粧の木部にはなるべく浸透性の保護塗料を使用し定期的メンテナンスをお勧めします。
木部の完了になります。 浸透性の保護塗料でしっかり木を守ることで内側から防腐、防カビ、防虫を発揮し木を綺麗なまま保ってくれます。 一般的な塗料での施工になりますと木目も消え、次回に塗装する際に、浸透性の保護塗料を使用するのに下地処理に非常にコストがかかってしまいます。ので化粧の木部にはなるべく浸透性の保護塗料を使用し定期的メンテナンスをお勧めします。
土浦の物件は、屋根が瓦でした。瓦には漆喰の部分があります。漆喰部は経年劣化や雨風で劣化しボロボロに崩れてしまう所があります。  ボロボロに崩れてしまいますと、不安定になり瓦がズレたりぶつかり合い割れたりひび割れをしたりします。そこから雨漏りの原因に繋がってしまったりと危険がついてきます。  漆喰部を補修する事により不安定だった瓦が安定しズレたりとする事がなくなります。今回、足場最大限活用する提案で施工させていただきました。
土浦の物件は、屋根が瓦でした。瓦には漆喰の部分があります。漆喰部は経年劣化や雨風で劣化しボロボロに崩れてしまう所があります。 ボロボロに崩れてしまいますと、不安定になり瓦がズレたりぶつかり合い割れたりひび割れをしたりします。そこから雨漏りの原因に繋がってしまったりと危険がついてきます。 漆喰部を補修する事により不安定だった瓦が安定しズレたりとする事がなくなります。今回、足場最大限活用する提案で施工させていただきました。

この記事の施工担当スタッフ

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