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施工事例

鉄板サイディングを塗装。屋根を遮熱塗料で施工

概要

鉄板サイディングを塗装。屋根を遮熱塗料で施工

施工内容
外壁塗装
屋根塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
その他
洗浄
使用材料 外壁セラマックスJY屋根シャネツサーモ
築年数
約25年
施工期間
三週間
保証年数
5年
建坪 36坪

工事のきっかけ

知り合いのご実家を施工させて頂きました。前の塗装からだいぶ経ち色褪せが気になっていたので施工をお願いしたそうです。

行方市で屋根、外壁の塗装工事を行いました。

洗浄工事!

屋根の洗浄になります。  150キロ圧の高圧洗浄機で屋根を水洗いしていきます。汚れやコケ塗料の浮きなどをしっかり落としていきます。
屋根の洗浄になります。 150キロ圧の高圧洗浄機で屋根を水洗いしていきます。汚れやコケ塗料の浮きなどをしっかり落としていきます。
外壁の洗浄になります。  今回洗浄には二日かけ行いました。外壁は鉄板サイディングでしたので、埃やコケをしっかり落としなした。
外壁の洗浄になります。 今回洗浄には二日かけ行いました。外壁は鉄板サイディングでしたので、埃やコケをしっかり落としなした。

各所下処理!

屋根のタスペーサー取り付けになります。  屋根には元々雨水が抜けるための隙間があり、塗装を行うと塗料の厚みが付き隙間が埋まってしまう恐れがありますので隙間確保の為、タスペーサー取り付け対策しています。
屋根のタスペーサー取り付けになります。 屋根には元々雨水が抜けるための隙間があり、塗装を行うと塗料の厚みが付き隙間が埋まってしまう恐れがありますので隙間確保の為、タスペーサー取り付け対策しています。
屋根の棟板金のコーキングになります。  板金のジョイントと釘をコーキングで埋め水が入らないようにしていきます。
屋根の棟板金のコーキングになります。 板金のジョイントと釘をコーキングで埋め水が入らないようにしていきます。
屋根の棟板金のコーキングになります。  経年劣化や強い風で隙間が広がってしまったり釘が抜け落ちたりしますのでコーキングを打ちこんでいきます。
屋根の棟板金のコーキングになります。 経年劣化や強い風で隙間が広がってしまったり釘が抜け落ちたりしますのでコーキングを打ちこんでいきます。
屋根の棟板金のコーキングになります。  しっかり施工をし棟板金を守っていきます。棟板金が風で飛ばされてしまいますと、雨漏りしてしまいますので守っていきます。
屋根の棟板金のコーキングになります。 しっかり施工をし棟板金を守っていきます。棟板金が風で飛ばされてしまいますと、雨漏りしてしまいますので守っていきます。
各所コーキングになります。  元々打ってあったコーキングが経年劣化などで痩せてしまってない部分などがありましたので、新しく打ち込んでいきます。
各所コーキングになります。 元々打ってあったコーキングが経年劣化などで痩せてしまってない部分などがありましたので、新しく打ち込んでいきます。
各所コーキングになります。  今回コーキングの施工には高耐久のオートンイクシードを使用し施工いたしました。
各所コーキングになります。 今回コーキングの施工には高耐久のオートンイクシードを使用し施工いたしました。
各所コーキングになります。  しっかり密着させるためヘラで押さえて綺麗に形成していきます。
各所コーキングになります。 しっかり密着させるためヘラで押さえて綺麗に形成していきます。

屋根塗装!

屋根の下塗りになります。  屋根の下塗りには、遮熱変性エポキシ系下塗りを使用して施工いたしました。
屋根の下塗りになります。 屋根の下塗りには、遮熱変性エポキシ系下塗りを使用して施工いたしました。
屋根の下塗り完了になります。  下塗りも遮熱の物を使い、より遮熱性を高めて屋根を紫外線から守っていきます。
屋根の下塗り完了になります。 下塗りも遮熱の物を使い、より遮熱性を高めて屋根を紫外線から守っていきます。
屋根の中塗りになります。  屋根のトップ材も遮熱塗料を使用しての施工になります。
屋根の中塗りになります。 屋根のトップ材も遮熱塗料を使用しての施工になります。
屋根の上塗りになります。  中塗りと同じ材料を使用し塗料の厚みを形成させ塗料の性能が出るようにしていきます。
屋根の上塗りになります。 中塗りと同じ材料を使用し塗料の厚みを形成させ塗料の性能が出るようにしていきます。
屋根の塗装完了になります。  今回屋根が急勾配でしたので、屋根足場を掛け安全に施工いたしました。
屋根の塗装完了になります。 今回屋根が急勾配でしたので、屋根足場を掛け安全に施工いたしました。

軒天の塗装!

軒天の下塗りになります。  軒天の材料は下塗りのいらない物を使っているのですが、軒天の痛みが進んでいましたので下塗りを一回いれ下地の保護と塗膜の形成の為下塗りを施工いたしました。
軒天の下塗りになります。 軒天の材料は下塗りのいらない物を使っているのですが、軒天の痛みが進んでいましたので下塗りを一回いれ下地の保護と塗膜の形成の為下塗りを施工いたしました。
軒天の塗装一回目になります。  軒天は湿気が溜まりやすいので使う塗料は防カビの塗料を使用し施工いたしました。
軒天の塗装一回目になります。 軒天は湿気が溜まりやすいので使う塗料は防カビの塗料を使用し施工いたしました。
軒天の塗装二回目になります。  二回塗装を行い塗料の厚みを作り性能を出していきます。
軒天の塗装二回目になります。 二回塗装を行い塗料の厚みを作り性能を出していきます。
軒天の塗装完了になります。  軒天の塗装の際、塗り残しや薄塗りに注意し施工し綺麗に仕上げました。
軒天の塗装完了になります。 軒天の塗装の際、塗り残しや薄塗りに注意し施工し綺麗に仕上げました。

付帯部の塗装!

破風板のケレンになります。  今回破風板が木で出来ているため、浮いている塗膜を綺麗に取り除き段差を滑らかにしていきます。
破風板のケレンになります。 今回破風板が木で出来ているため、浮いている塗膜を綺麗に取り除き段差を滑らかにしていきます。
破風板の下塗りになります。  傷みが進んでいるため下塗りを入れ表面に塗膜を形成し下地を保護していきます。今回は下塗りを二回施工いたしました。
破風板の下塗りになります。 傷みが進んでいるため下塗りを入れ表面に塗膜を形成し下地を保護していきます。今回は下塗りを二回施工いたしました。
破風板の一回目になります。  下塗りを二回いれているため乾燥に一日置いてから施工になります。木の破風板は塗料が染み込んでしまい下塗り無しでは綺麗に仕上がらないなどの理由で施工いたしました。
破風板の一回目になります。 下塗りを二回いれているため乾燥に一日置いてから施工になります。木の破風板は塗料が染み込んでしまい下塗り無しでは綺麗に仕上がらないなどの理由で施工いたしました。
破風板の二回目になります。  木独特の段差がありますので塗り残しがない様に注意をし施工いたしました。破風板は木でしたので使う塗料は微弾性の塗料を使い施工いたしました。
破風板の二回目になります。 木独特の段差がありますので塗り残しがない様に注意をし施工いたしました。破風板は木でしたので使う塗料は微弾性の塗料を使い施工いたしました。
破風板の塗装完了になります。  計四回塗装を行い綺麗に仕上げることができました。塗る継ぎ目もなく色ムラも作らないことにより見た目も良くいたしました。
破風板の塗装完了になります。 計四回塗装を行い綺麗に仕上げることができました。塗る継ぎ目もなく色ムラも作らないことにより見た目も良くいたしました。
雨樋のケレンになります。  雨樋は材質が塩ビになりますのでケレンを行い密着を良くしてから塗装いたしました。
雨樋のケレンになります。 雨樋は材質が塩ビになりますのでケレンを行い密着を良くしてから塗装いたしました。
雨樋の一回目になります。  雨樋に使う塗料は破風板と同じ色になりますが微弾性の塗料ではなく普通の塗料にて施工いたしました。
雨樋の一回目になります。 雨樋に使う塗料は破風板と同じ色になりますが微弾性の塗料ではなく普通の塗料にて施工いたしました。
雨樋の二回目になります。  雨樋は表面がフラットなので塗り継ぎ目を絶対出さないように施工いたしました。
雨樋の二回目になります。 雨樋は表面がフラットなので塗り継ぎ目を絶対出さないように施工いたしました。
雨樋の塗装完了になります。  塗りずらい裏側はハケなどで塗装を行いしっかり塗装を行いました。  外壁
雨樋の塗装完了になります。 塗りずらい裏側はハケなどで塗装を行いしっかり塗装を行いました。 外壁

外壁の塗装!

外壁の下塗りになります。  今回外壁が鉄板サイディングでしたので、下塗りにはエポキシ系のサビ止めを使用し施工いたしました。
外壁の下塗りになります。 今回外壁が鉄板サイディングでしたので、下塗りにはエポキシ系のサビ止めを使用し施工いたしました。
外壁の下塗り完了になります。  下塗りになりますので、塗り残しがあってはいけませんのでしっかり施工をいたしました。
外壁の下塗り完了になります。 下塗りになりますので、塗り残しがあってはいけませんのでしっかり施工をいたしました。
外壁の中塗りになります。  外壁の下地が鉄板サイディングになりますので、今回トップ材は二液型の溶剤を使用いたしました。
外壁の中塗りになります。 外壁の下地が鉄板サイディングになりますので、今回トップ材は二液型の溶剤を使用いたしました。
外壁の上塗りになります。  外壁に使っている塗料はカビや藻などを抑制する効果のある塗料を使用しています。
外壁の上塗りになります。 外壁に使っている塗料はカビや藻などを抑制する効果のある塗料を使用しています。
外壁の塗装完了になります。  二回施工する事により塗料の厚みを作り塗料の性能を発揮させ長く美観を保持していきます。
外壁の塗装完了になります。 二回施工する事により塗料の厚みを作り塗料の性能を発揮させ長く美観を保持していきます。

鉄部塗装!

鉄部のケレンになります。  鉄部も塗装前にサンドペーパー等を使いケレンをしていきます。密着を良くするためでもありますが浮いている塗膜を剥がしたりサビなどを落としていきます。
鉄部のケレンになります。 鉄部も塗装前にサンドペーパー等を使いケレンをしていきます。密着を良くするためでもありますが浮いている塗膜を剥がしたりサビなどを落としていきます。
鉄部の下塗りになります。  鉄部の下塗りにはサビ止めを使用し下地にサビが移らないようする為使用しています。
鉄部の下塗りになります。 鉄部の下塗りにはサビ止めを使用し下地にサビが移らないようする為使用しています。
鉄部の一回目になります。  鉄部の塗装の際、塗り残しや塗り継ぎ目に注意し施工いたしました。
鉄部の一回目になります。 鉄部の塗装の際、塗り残しや塗り継ぎ目に注意し施工いたしました。
鉄部の二回目になります。  塗装はトップを必ず二回施工をし塗料の厚みを形成していきます。一回では塗料の厚みが不十分になりますので二回施工を行います。
鉄部の二回目になります。 塗装はトップを必ず二回施工をし塗料の厚みを形成していきます。一回では塗料の厚みが不十分になりますので二回施工を行います。
鉄部の塗装完了になります。  二回施工をし塗り継ぎ目を作らないで施工をしたおかげで艶もしっかり出て綺麗に仕上がりました。
鉄部の塗装完了になります。 二回施工をし塗り継ぎ目を作らないで施工をしたおかげで艶もしっかり出て綺麗に仕上がりました。

雨戸塗装!

雨戸のケレンになります。  鉄部と一緒で密着を良くしサビを落としていきます。
雨戸のケレンになります。 鉄部と一緒で密着を良くしサビを落としていきます。
雨戸の下塗りになります。  他の部分と同じ鉄部になりますので、サビ止めを使用施工いたしました。
雨戸の下塗りになります。 他の部分と同じ鉄部になりますので、サビ止めを使用施工いたしました。
雨戸の一回目になります。  雨戸は凹凸が少ないので塗り継ぎ目の段差を作らないように塗装していきます。
雨戸の一回目になります。 雨戸は凹凸が少ないので塗り継ぎ目の段差を作らないように塗装していきます。
雨戸の二回目になります。  一回目同様に施工を注意し作業いたしました。
雨戸の二回目になります。 一回目同様に施工を注意し作業いたしました。
雨戸の塗装完了になります。  塗り継ぎ目の段差を作らず二回塗装を行いムラなく仕上げられました。
雨戸の塗装完了になります。 塗り継ぎ目の段差を作らず二回塗装を行いムラなく仕上げられました。

この記事の施工担当スタッフ

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