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施工事例

土浦市|塗料に防カビ添加剤を入れよりカビや藻に強い塗り替え

概要

土浦市で塗料に防カビ添加剤を入れよりカビや藻に強い塗り替え

施工内容 外壁塗装
塀・擁壁塗装
シーリング打ち替え
部分塗装
使用材料 外壁、超低汚染リファインMF-IR付帯部、セラマックス
築年数
13年
施工期間
3週間
保証年数
10年
建坪 38坪

工事のきっかけ

塗り替え工事をさせて頂いたお客様の紹介になります。外壁の色褪せやコケ、シーリングが気になり塗り替えを検討したそうです。

外壁の洗浄になります。  塗装前に機械を使って、コケや汚れを洗い流していきます。
外壁の洗浄になります。 塗装前に機械を使って、コケや汚れを洗い流していきます。
他の部分の洗浄になります。  塗装を行う部分は必ず洗浄を行い汚れを落としていきます。  汚れが残っていますと、塗料が異常を起こしたりするのでしっかり施工を行います。
他の部分の洗浄になります。 塗装を行う部分は必ず洗浄を行い汚れを落としていきます。 汚れが残っていますと、塗料が異常を起こしたりするのでしっかり施工を行います。
シーリング撤去になります。  カッター等を使い古くなったシーリングを取り除いていきます。今回ボンドブレーカーが取れてしまった部分がありましたので付けて施工を行いました。  ボンドブレーカーとは絶縁テープとも呼ばれ、目地が深くない場合3面接着をしないようにする目地底にある色の付いた部分を言います。国土交通省の標準仕様書にシーリング材と接着しないものとするとありますので2面接着する為に施工いたしました。
シーリング撤去になります。 カッター等を使い古くなったシーリングを取り除いていきます。今回ボンドブレーカーが取れてしまった部分がありましたので付けて施工を行いました。 ボンドブレーカーとは絶縁テープとも呼ばれ、目地が深くない場合3面接着をしないようにする目地底にある色の付いた部分を言います。国土交通省の標準仕様書にシーリング材と接着しないものとするとありますので2面接着する為に施工いたしました。
シーリング撤去後になります。  取り除いたシーリング材は、一回所に集め現場を綺麗に保っていきます。
シーリング撤去後になります。 取り除いたシーリング材は、一回所に集め現場を綺麗に保っていきます。
写真
写真
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軒天の塗装一回目になります。  軒天には下塗りのいらないアクリル系上塗り材を使用して施工していきます。
軒天の塗装一回目になります。 軒天には下塗りのいらないアクリル系上塗り材を使用して施工していきます。
軒天の塗装二回目になります。  軒天には軒天に適した塗料を使用しつや消しで防カビ性の物を使用しています。
軒天の塗装二回目になります。 軒天には軒天に適した塗料を使用しつや消しで防カビ性の物を使用しています。
軒天の塗装完了になります。  塗装を二回行い塗料の厚みを作ることにより、塗料の性能が発揮できる状態を作っていきます。
軒天の塗装完了になります。 塗装を二回行い塗料の厚みを作ることにより、塗料の性能が発揮できる状態を作っていきます。
外壁の中塗りになります。  下塗りに透明のエポキシ系のシーラーを塗布後、塗装を行いっていきます。今回お客様がコケが気にしていましたので防カビ添加剤を塗料にいれ施工いたしました。
外壁の中塗りになります。 下塗りに透明のエポキシ系のシーラーを塗布後、塗装を行いっていきます。今回お客様がコケが気にしていましたので防カビ添加剤を塗料にいれ施工いたしました。
外壁の中塗り完了になります。  一般的に防カビと呼ばれる塗料は、菌に対し3~5種類に効果があれば防カビと認定されます今回の防カビ添加剤は、703種類に効果が発揮される物を使って施工しています。
外壁の中塗り完了になります。 一般的に防カビと呼ばれる塗料は、菌に対し3~5種類に効果があれば防カビと認定されます今回の防カビ添加剤は、703種類に効果が発揮される物を使って施工しています。
外壁の上塗りになります。  中塗りがしっかり乾燥後、塗り残しがない様に注意しながら施工していきます。
外壁の上塗りになります。 中塗りがしっかり乾燥後、塗り残しがない様に注意しながら施工していきます。
外壁の上塗り完了になります。  塗布量計算で、一回の施工で使う塗料の量を明確に出し塗料の厚みをしっかり作って完了になります。
外壁の上塗り完了になります。 塗布量計算で、一回の施工で使う塗料の量を明確に出し塗料の厚みをしっかり作って完了になります。
塀の塗装になります。  塀の塗装は下塗りに微弾性のフィラーを使用し施工いたしました。
塀の塗装になります。 塀の塗装は下塗りに微弾性のフィラーを使用し施工いたしました。
塀の塗装になります。  塀のトップ材は、外壁と同じものを使い施工いたしました。
塀の塗装になります。 塀のトップ材は、外壁と同じものを使い施工いたしました。
塀の塗装完了になります。  塗装をする事により明るく綺麗になりました。
塀の塗装完了になります。 塗装をする事により明るく綺麗になりました。
写真

付帯部のケレンになります。

破風板、雨樋をマジックロンと言うケレン道具を使い細かな傷をつけ塗料の密着を良くしていきます。

雨樋の塗装一回目になります。  ケレン後ハケで雨樋を塗装していきます。
雨樋の塗装一回目になります。 ケレン後ハケで雨樋を塗装していきます。
雨樋の塗装二回目になります。  今回雨樋の色が白でしたので部分で透けてしまう事がありますので、透けないようにしっかり塗装を行いました。
雨樋の塗装二回目になります。 今回雨樋の色が白でしたので部分で透けてしまう事がありますので、透けないようにしっかり塗装を行いました。
雨樋の塗装完了になります。  破風板側の狭い場所は、ベンダーやハケなど細かい所専用の道具を使いしっかり塗装を行いました。
雨樋の塗装完了になります。 破風板側の狭い場所は、ベンダーやハケなど細かい所専用の道具を使いしっかり塗装を行いました。
破風板の下塗りになります。  破風板は板金でしたのでケレン後、エポキシ系のサビ止めを使用施工いたしました。
破風板の下塗りになります。 破風板は板金でしたのでケレン後、エポキシ系のサビ止めを使用施工いたしました。
破風板の下塗り完了になります。  下塗りになりますので、塗り忘れや薄塗りに注意し施工を行います。
破風板の下塗り完了になります。 下塗りになりますので、塗り忘れや薄塗りに注意し施工を行います。
破風板の塗装一回目になります。  破風板の塗装に使う塗料は雨樋と同じ物を使用し施工いたしました。
破風板の塗装一回目になります。 破風板の塗装に使う塗料は雨樋と同じ物を使用し施工いたしました。
破風板の塗装二回目になります。
破風板の塗装二回目になります。
破風板の塗装完了になります。  破風板は段差のないフラットな面になりますので塗装の際の塗り継ぎ目の段差ができないように施工していきました。
破風板の塗装完了になります。 破風板は段差のないフラットな面になりますので塗装の際の塗り継ぎ目の段差ができないように施工していきました。
屋根の板金部一回目になります。  破風板と繋がっていましたが屋根に面していますので、下塗り後屋根の瓦んい近い色で施工いたしました。
屋根の板金部一回目になります。 破風板と繋がっていましたが屋根に面していますので、下塗り後屋根の瓦んい近い色で施工いたしました。
屋根の板金部二回目になります。  ハケでの塗装になりますのでハケ目を真っ直ぐ通し見た目にも綺麗に仕上げていきます。
屋根の板金部二回目になります。 ハケでの塗装になりますのでハケ目を真っ直ぐ通し見た目にも綺麗に仕上げていきます。
屋根の板金部塗装完了になります。
屋根の板金部塗装完了になります。
水切りの塗装一回目になります。  下塗り後、溶剤で水切りを塗装していきます。鉄部には基本全て溶剤にて施工しています。
水切りの塗装一回目になります。 下塗り後、溶剤で水切りを塗装していきます。鉄部には基本全て溶剤にて施工しています。
水切りの塗装二回目になります。  他の鉄部同様にハケ目通し綺麗に仕上げていきます。
水切りの塗装二回目になります。 他の鉄部同様にハケ目通し綺麗に仕上げていきます。
水切り塗装完了になります。
水切り塗装完了になります。
屋根の天窓シーリングになります。  屋根の天窓は紫外線や熱の影響でシーリング部が劣化し雨漏りの原因になったりますので、新しくシーリングを打ち込んで補強していきます。
屋根の天窓シーリングになります。 屋根の天窓は紫外線や熱の影響でシーリング部が劣化し雨漏りの原因になったりますので、新しくシーリングを打ち込んで補強していきます。
屋根の天窓のシーリング完了になります。
屋根の天窓のシーリング完了になります。
木部のケレンになります。  今回のお客様の庭に木部がありましたの軽くケレンをし表面を滑らかにしていきます。
木部のケレンになります。 今回のお客様の庭に木部がありましたの軽くケレンをし表面を滑らかにしていきます。
木部の塗装になります。  表面の凹凸が滑らかになりましたら、浸透性の防腐材を塗装をいたしました。
木部の塗装になります。 表面の凹凸が滑らかになりましたら、浸透性の防腐材を塗装をいたしました。
写真

窓拭きになります。

塗装を行っていないサッシや窓の拭き掃除を行い綺麗な状態にしたら工事完了になります。

この記事の施工担当スタッフ

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