石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市の外壁塗装、屋根塗装は霞美装へお任せください

施工事例

土浦市|あんなにボロボロだったのにリフォームしたように綺麗

概要

土浦市であんなにボロボロだったのにリフォームしたように綺麗

施工内容
外壁塗装
屋根塗装
使用材料 外壁仕様:超低汚染リファインMF-IR 9017 ブルーグレイ、屋根仕様:スーパーシャネツサーモF ブラック
築年数 26年
保証年数 10年

工事のきっかけ

平成4年に新築し26年になります。

外壁は一回塗装しましたが十数年たち塗装ひび割れ剝れコーキングの硬化ちじみが気になり、自分でコーキングと玄関の一部を塗装しました。

素人仕事の為1年で剝れ塗装の色も違い みすぼらし姿に。

その為 毎週のように塗装業者がチラシを入れていきます。

妻には綺麗にしてと言われるし。



家のローンも終わったし外壁・屋根塗装を考えていました。

H30年4月上旬にH業者から電話が有り無料見積しますとの事。

参考見積として頼む事にしました.

H業者の見積はパーフェクトトップで約95万で6月までなら88万でやります見たいな。



新聞広告で外壁・屋根の料金を見ますが、その他付属の作業に結構掛るなんだなと思いました。



H社見積(金額削除)を参考にA社B社T社M社K社(霞美装さん)依頼しました。

H社 パーフェクトトップ 88万 千葉県の会社で茨城県の地元職人を使うとの事、他社より10万高い

A社 パーフェクトトップ 76万  現場をよく見て、H社見積通り

B社 パーフェクトトップ 78万 現場をよく見て無い、H社見積通り

T社 パーフェクトトップ 75万、フッ素系(9月見積)85万 現場をよく見て無い、H社見積通り

M社 フッ素系無機   110万 自社扱い塗料 営業マンの態度が横柄で 自社の塗料が良い物かもしれないが、他メーカーの塗料バカにした発言、ここはやめよう思いました。

K社 ASTEC     117万 自社扱い塗料 家の診断にはM氏(女性)一瞬えっと思いましたが、色々詳しく説明して頂きました。



後日に霞美装さんより見積をもらい はじめてASTEC塗料をしりました。

ただ高いと思いました。

見積には塗料名・量・基準量・使用数 など詳しく載っていました。

他社の見積ではありませんでした。

M氏より塗料・シーリング材の特長など見本を使って詳しく説明して頂きました。

また成功させる塗装工事・塗替えの成功手順など 参考になりました。

今すぐは考えて無いので、時期が来たら連絡するので連絡はいらない



他社にも、時期が来たら連絡するので連絡はいらないと伝える。

それでも毎週電話してくる業者も、営業熱心なのは分るが、今回はお断りしました。



10月ぐらいにと考えていた為 H社にはすぐは考えて無いと言って断り、



予算的には80万ぐらいと考えていましたが

どうせ塗装するなら高価でも良い物がと思い色々ネットで調べて

選択してT社とK社(霞美装さん)に再見積りを依頼。



K社(霞美装)に再見積依頼。



T社見積 フッ素系で再見積り、検討してくださいと、塗装メーカー記載無。

前回の5月見積より単価を上げてその分値引きして安く見せるのか。

電話して聞いたら入力ミスですと、不信感しか有りませんでした。

今回は断りました。



K社(霞美装)は強引な営業も無く、自分の希望思いも良く聞いていただき感謝しています。(屋根の塗面積など)

とても良心的で信頼しています。

写真

長年強い雨水などで塗料が剥がされています。



壁がかなり傷んでいるので 通常より手当てが必要です。下地をしっかり整えてから上塗りします。

写真

壁にシミのような物が・・・変色です。

写真

壁のつなぎ目は、雨水等の侵入を防ぐためのシーリングやコーキングと呼ばれる樹脂が埋められていますが、長い年月が経つにつれ 劣化し、写真のような細かい亀裂が生じてきます。(環境にもよりますが、だいたい5年程度と言われています)



こうなると シーリングの機能は失われているので、新しいシーリングに取り換える必要があります。

写真

壁でも屋根でも この白い粉がでることを「チョーキング現象」といい、長年紫外線や風雨を受けたため表面塗膜の防水機能が低下して起こります。



粉は洗浄の際 完全に洗い流し、壁表面に塗料を塗り 塗膜を作り紫外線や雨風から守ってあげましょう。

写真

釘が飛び出しています。

この現象はどうしても起こります。

理由は地震や強風などで家が動くと、しっかり打たれ込んでいた釘も 徐々に浮いて出てきてしまうのです。



釘頭は打ち込み、周りをコーキング材で固めます。

写真

これは温水器を取り外した跡に残ったコードです。



引き抜いて 穴や傷口はコーキング材でふさぎましょう。

写真

瓦にヒビが入っているのがわかりますか?



こういう所からも雨水は侵入します。



雨水はこの瓦の真下の部屋に落ちるとは限らず、構造によって 柱や壁を伝わり、お風呂場や押入れに染み出すこともあります。



早目に埋めて塗装し、瓦に塗膜を貼りましょう。

写真

破風板の表面が 前の塗料が剥がれてボロボロです。



破風板は屋根内部に雨風が吹き込むのを防止することや火の広がりを防ぐ役割があります。



塗装するのは美観の為と言ってよいでしょう。

写真

壁に亀裂(ヒビ)が0.3㎜以上に亀裂がある箇所がありました。



0.1㎜以下のひび割れは、樹脂の刷り込みなどで対処できますが、0.3㎜以上は補修方法がかわり、必要な材料や手間が生じてしまうので修繕費用がかかってきます。





0.3mm以上のクラックを放置していると、壁内部の鉄筋が膨張したり、最悪の場合外壁が落ちてしまうおそれがあります。

早目に塗装業者に修繕を依頼することをおすすめします。

はじめに 足場を組んで養生します

弊社では足場は専門業者にお願いしています。



周辺の住宅に洗浄水などのしぶきが飛ばないよう お家ぜんたいにカバーをかけます。

高圧洗浄します

写真

洗浄もそうですが、塗装はだいたい上から下に作業をすすめていきます。



まず屋根を洗浄します。

写真

外壁の洗浄です。

出釘の処理

釘周りにプライマーを塗り。

写真

シーリング材を塗りつけます。

写真

ヘラなどで釘を覆うように伸ばします。

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釘周りの補強完成です。



この白い所は上から塗料を塗るので見えなくなります。

破風板

ケレン作業です。



ケレンとは表面を少し削り、粗目を付けることです。そうすることで 汚れも取れ、塗料の着きも良くなります。

写真

ケレン後。

写真

下塗:フィーラー1回。

写真

下塗完了です。

写真

破風板中塗り20190531
中塗:フッ素UVコート(N90)

上塗:フッ素UVコート(N90)

ビフォア
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アフター
アフター
ビフォア
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アフター
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軒天

上塗り1回目。

写真

1回目完了。

写真

上塗り2回目。

(1回目の塗料と同じ塗料を塗ります)

ビフォア
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アフター
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屋根

スラリー層の除去について

モニエル瓦は、瓦に直接着色の顔料が塗られており、その顔料の美観と劣化を守るため、クリア塗料という透明の塗料が厚めに塗られています。その層をスラリー層と呼びます。



時が経つと次第に、顔料が残っている所と薄くなったり剥がれたりする所が出てきます。



洗浄した程度でその古い層の上に新しい塗料を塗ると、いつか古い層が剥がれるとき一緒に新しい塗料も剥がれ落ちてしまいます。



ですからモニエル瓦のスラリー層は、完全に取り除いてからでないと、塗替えはできません。

写真

塗替え前のモニエル瓦。

モニエル瓦は耐水性など備えたとてもいい瓦ですが、塗替えのときは少々手間がかかります。

瓦のクレーターについて

苔は細かな穴に入っているので高圧洗浄で洗い出します。



苔が取れるとそこには細かなクレーターができます。

そこは水を吸込みやすくなっているので、仕上げ塗りにムラが出てしまいます。

ですからそのクレーターを埋めるためにも下塗りを2回行います。

写真

下塗1回目。

写真

下塗2回目。

これで細かなヒビや穴が埋まりました。

写真

中塗:スーパーシャネツサーモFブラック1回目塗布。

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上塗:スーパーシャネツサーモFブラック2回目塗布。

ビフォア
ビフォア
アフター
アフター

お客様が選んだ屋根に使用した塗料

スーパーシャネツサーモF ブラック



特徴:高い日射反射率で、室内の温度上昇を抑えること。



室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献します。

チタン複合特殊無機顔料の使用により、高耐候性・遮熱性・変退色防止性に優れています。

屋根に特に起こりやすい「変色」「退色」のリスクを大幅軽減。

建物構造、断熱構造、窓の大きさや数などにもより差はありますが、特殊無機顔料の使用により、温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成します。

写真

ケレン作業です。

表面に粗目を付けます。

写真

ケレン後。

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上塗り(フッ素UVコートN90)1回目。

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上塗り(フッ素UVコートN90)2回目。

ビフォア
ビフォア
アフター
アフター

シーリング

施工前の状態です。

アップに出来たら見てみてください。

細かい亀裂がご確認いただけますでしょうか。

写真

古くなったシーリングを手作業で取り出します。

写真

取り除いたあとです。

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取り出した古いシーリングです。

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接着材の役割をするプライマーを溝の中に塗りこみます。



青いテープは 材料が周りにはみ出してもいいように貼っている養生テープです。

写真

新しいシーリングを入れていきます。



このとき少しでも隙間があったりすると、せっかく新しい材料で溝をふさいでも、雨水が浸入し 壁内部を湿らすことになるので、いい加減にはできません。

写真

ヘラで平らにします。

ビフォア
ビフォア
アフター
アフター
写真

横に走る壁面の溝にも シーリングで補強します。

写真

こちらもヘラでならします。

写真

完了です。

窓周り(サッシ周り)の補強

養生テープをはったら、プライマーを塗ります。

サッシ周りはひびが入りやすい所なので、付帯工事としてたいてい行います。



ヒビは建物の弱い所に入ります。

写真

シーリングを打って補強します。

写真

ここもならします。

写真

完了です。

外壁の補修

何もしていない状態です。

写真

プライマーを塗ります。

細かいヒビ割れを埋めるため このあとシーリングという樹脂をぬるのですが、その密着を良くするために接着材のような物(プライマー)を塗ります。

写真

シーリングで補強します。

クラック(ヒビ)を埋めて補修します。

写真

補修シーリング完了。

写真

シーラー塗布。

あまりにも下地の劣化がひどい場合この作業を行います。



壁材がこれから塗る塗料等を吸い込んでしまうので、それを防ぐためにこの「シーラー」というものを塗ります。

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シーラー完了。

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フィーラー1回目。

劣化して他の場所より下地の剥がれがひどく、薄くなってる所に厚みをつける作業です。



通常は1回で済みますが、今回は劣化が特にひどいので2回塗ります。

写真

フィーラー1回目完了。

写真

フィーラー2回目。

ひび割れを埋める

接着材の役割をするプライマーを割れ目に塗ります。

写真

次にシーリング材を塗りこみます。

ビフォア
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アフター
アフター

雪避け

ケレンで表面に粗目を付けながら 錆や汚れを取ります。

写真

ケレン後。

写真

下塗。

写真

下塗完了。

写真

中塗り。

写真

中塗り完了。

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上塗り。

ビフォア
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アフター
アフター
写真

ケレンです。

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下塗です。

写真

下塗完了。

写真

中塗りです。

写真

中塗り完了。

写真

上塗り。

ビフォア
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アフター
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水切り

こちらもまずケレン。

写真

下塗。

写真

下塗完了。

写真

中塗り。

写真

中塗り完了。

写真

上塗りです。

ビフォア
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アフター
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お客様が選んだ外壁に使用した塗料

超低汚染リファインMF-IR9017ブルーグレイ



特徴:塗替え後の美しさがながく続くこと。



■汚れ・カビ・藻が付きにくい(超低汚染性・防カビ・防藻性)

■紫外線に強く劣化しにくい(高耐候性)

■室内温度の上昇を抑え、長期にわたり生活環境の快適性に貢献(遮熱性・遮熱保持性)



下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい。

期待耐用年数15年~18年程度

外壁総仕上げ

下塗です。

写真

下塗完了。

写真

中塗り。

写真

中塗り完了です。

写真

仕上げの上塗りです。

ビフォア
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アフター
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