施工事例 Works

土浦市、雨漏りが心配!モルタル外壁の補修と塗装をおこないました

土浦市で、2階渡り廊下の天井材が雨で剥がれたことをきっかけに、モルタル外壁の補修と外壁塗装を行いました。現地調査では、サッシまわりや外壁の止まり部分、過去のシーリング補修跡を確認しました。雨漏りの原因確認を行ったうえで、外壁補修・シーリング打ち替え・外壁塗装・付帯部塗装まで進めた施工事例です。
📍土浦市 外壁塗装 シーリング打ち替え

施工事例情報

工事のきっかけ

今回のご相談は、雨の翌日に2階渡り廊下の天井材が剥がれ落ちたことがきっかけでした。
雨漏りの症状が室内に出ていたため、お客様も「外壁から水が入っているのではないか」「塗装だけで直るのか」「どこまで工事が必要なのか」と不安を感じていらっしゃいました。

渡り廊下部分は建物同士の取り合いやサッシまわり、外壁の止まり部分は、雨水の流れが複雑になりやすい箇所です。
特に過去にシーリング補修された跡がある場合、表面は補修されているように見えても、内部に隙間が残っていることがあります。

土浦市は霞ヶ浦に近い地域も多く、湿気や朝晩の寒暖差の影響で外壁のシーリングや塗膜が傷みやすい環境です。
そのため、今回は雨漏り修理だけでなく、外壁全体の状態を確認し、外壁塗装とシーリング補修をあわせて行うことになりました。

使用材料
超低汚染リファインMF-IR(カラーボンドソルトブッシュ)、ホワイトフィラー、アステックシール2000、マックスシールド1500F(ラセットブラウン)、マックスシールドネオSi-JY
築年数
約20年
工事費用
約160万
施工期間
4週間
保証年数
10年
Before土浦市現地調査
After土浦市外壁塗装上塗り完了

現地調査で分かった外壁まわりの状態

土浦市で雨漏り

室内天井を見せていただくと、はっきりと雨漏りの跡がみられました。

土浦市現地調査

まず、雨漏りが起きた2階渡り廊下の天井まわりを確認しました。
天井材が剥がれていたため、天井裏の断熱材や下地材まで水を吸っている可能性がありました。

室内側の張替えだけを先に行っても、外部から水が入る原因が残っていれば再発してしまいます。
そのため、外壁・サッシまわり・屋根まわりを順番に確認しました。

土浦市で外壁塗装、ひび割れ

外壁の一部には濡れている箇所があり、サッシまわりからの漏水も考えられる状態でした。
また、モルタル外壁にはひび割れが見られ、外壁の止まり部分や過去にシーリング補修された跡も確認しました。

モルタル外壁は、経年によって細かなひび割れが出やすい外壁です。
小さなひびでも、雨水が入りやすい位置にある場合は、塗装前に補修しておくことが大切です。

ご提案内容

調査の結果、雨漏りの原因確認を行ったうえで、外壁全体の補修と塗装をご提案しました。

横目地はシーリングを打ち替え、過去に補修されていた箇所にも必要に応じてシールを入れる計画としました。
モルタル外壁のひび割れや傷みを補修したうえで、下塗り・中塗り・上塗りの工程で外壁を仕上げます。

外壁色はカラーボンドソルトブッシュを採用し、雨樋などはコーヒーブラウン、雨戸やスリムダクト、塩ビ部分はラセットブラウンで塗装する内容です。

外壁まわりの確認と補修箇所の整理

土浦市:外壁と軒天

施工前に、外壁全体の状態を改めて確認しました。
モルタル外壁のひび割れ、サッシまわり、外壁の止まり部分、過去にシーリング補修された箇所を確認し、補修が必要な場所を整理します。

土浦市で外壁塗装、ひび割れ

特に雨漏りが関係している現場では、見た目のひび割れだけでなく、水が流れやすい位置かどうかを見ることが大切です。
同じひび割れでも、雨水が当たりやすい場所や、サッシまわりに近い場所では注意が必要になります。

今回は、雨水が垂れているように見える箇所もあったため、必要な部分には補修を行う方針としました。

足場を建てて施工開始

土浦市:足場設置

施工をするためには、足場が必須です。

足場を建てていくことで、安定した施工をお届けすることが出来るようになるんです。

高圧洗浄

土浦市:高圧洗浄

はじめに行うのが、高圧洗浄で建物全体の流れを落としていくことです。

余計な汚れがついていると、せっかく塗装をおこなってきれいになったとしても、しばらくすると塗膜剥離の原因となるためです。

養生

土浦市:養生

高圧洗浄での水分が乾いたら、養生で塗装しない部分を覆っていきます。

仕上がり時に飛散した塗料で汚れてしまわないようにするのも、大切な仕事です。

シーリング打ち替え

土浦市:シーリング

外壁の横目地は、既存の状態を確認したうえでシーリング打ち替えを行いました。
使用したシーリング材は、アステックシール2000です。

シーリングは、外壁材の継ぎ目やサッシまわりから雨水が入るのを防ぐ大切な部分です。
劣化したまま塗装してしまうと、せっかく外壁をきれいにしても、隙間から雨水が入り込む可能性があります。

土浦市:シーリング施工

細かなひび割れであっても、そのまま塗装すると、塗膜の下で傷みが残ってしまいます。
そのため、塗装前に下地を整え、塗料がしっかり密着しやすい状態にしていきます。

土浦市:シーリング施工

今回は、過去にシーリング補修されていた箇所にも必要に応じてシールを入れました。
補修跡がある場所は、一見ふさがっているように見えても、奥に隙間が残っていることがあるため、塗装前の確認を丁寧に行いました。

シーリング処理とあわせて、モルタル外壁のひび割れや傷みを補修しました。
モルタル外壁は、築年数が経つと乾燥や揺れ、寒暖差の影響でひび割れが出ることがあります。

外壁の下塗り

土浦市:外壁塗装下塗り

シーリングが硬化したら、外壁を塗装していきます。

外壁塗装は、単に上から色を塗るだけの工事ではありません。
下地をしっかりと整えるか否かで、仕上がりや耐久性に差が出ます。

今回使用した下塗り材はホワイトフィラーです。

下塗りは、外壁材と上塗り塗料を密着させるための大切な工程です。
モルタル外壁の場合、表面に細かな凹凸や吸い込みがあるため、下塗りで下地を整えることが重要になります。

下塗りを丁寧に行うことで、中塗り・上塗りの仕上がりが安定し、塗膜の持ちにもつながります。
見えなくなる工程ですが、外壁塗装の品質を左右する大事な作業です。

土浦市:外壁塗装下塗り

外壁の中塗り・上塗り

土浦市:外壁塗装中塗り

下塗り後、外壁の中塗りと上塗りを行いました。
使用した塗料は、超低汚染リファインMF-IRです。

外壁色はカラーボンドソルトブッシュを採用しました。
落ち着いた色味で、既存の建物の雰囲気にもなじみやすく、やわらかい印象の仕上がりになります。

土浦市:外壁塗装上塗り

中塗りと上塗りを重ねることで、塗膜の厚みを確保し、外壁を雨水や紫外線から守ります。
土浦市は湿気や寒暖差の影響を受けやすいため、外壁塗装では塗膜の防水性をしっかり確保することが大切です。

付帯部の塗装

外壁だけでなく、雨樋や雨戸、スリムダクト、塩ビ部分などの付帯部も塗装しました。
雨樋など一部の付帯部はコーヒーブラウン、雨戸・スリムダクト・塩ビ部分はラセットブラウンで仕上げています。玄関丸柱の塗装もおこないました。

付帯部にはマックスシールド1500F、軒天にはマックスシールドネオSi-JYを使用しました。
付帯部の一部にはクリアが塗られている可能性があったため、下塗りを必ず行い、塗料の密着に注意して施工しています。

土浦市:雨戸
玄関丸柱塗装

スリムダクトは一度外し、裏面を塗装してから復旧しました。
取り外せる部材はできる限り外して施工することで、塗り残しを防ぎ、仕上がりもきれいになります。

また、雨戸塗装時には防犯カメラを外してから作業を行いました。

雨樋は、集水マスに少し曲がりがあったため、戻して調整しています。
銅板まわりや狭い箇所もあったため、傷や塗り残しが出ないよう注意しながら進めました。

仕上がり確認と完了検査

最終チェック

塗装完了後は、外壁、シーリング、付帯部の仕上がりを確認しました。
外壁はカラーボンドソルトブッシュで落ち着いた印象に仕上がり、付帯部のブラウン系の色とも自然にまとまりました。

完了検査は、足場がある状態で立ち会い確認を行いました。
足場があるうちに確認することで、高い位置の外壁やシーリング、付帯部の仕上がりも確認しやすくなります。

外壁塗装については10年保証、鉄部については2年保証です。
工事後も安心してお住まいいただけるよう、施工内容と今後の点検についてもお伝えしました。

このような外壁症状でお悩みの方へ

外壁のひび割れ、シーリングの切れ、サッシまわりの隙間、外壁の色あせ、雨のあとに室内が濡れるといった症状がある場合は、早めの点検をおすすめします。

特に雨漏りを伴う場合は、外壁塗装だけで済むのか、シーリング補修や屋根まわりの修理も必要なのかを確認することが大切です。
ただし、すぐに全面改修が必要とは限りません。

今回のように、外部点検で原因を確認し、外壁補修、シーリング補修、外壁塗装を必要に応じて組み合わせることで、過剰な工事を避けられる場合もあります。
訪問業者に「外壁の隙間から雨漏りする」「すぐ塗装しないと危ない」と言われて不安になった方も、まずは確認だけで大丈夫です。

よくあるご質問

  • 雨漏りしている場合、外壁塗装だけで直りますか?
    外壁塗装だけで直る場合もありますが、必ずしも塗装だけで解決するとは限りません。サッシまわり、外壁の止まり部分、シーリング、屋根まわりなどを確認し、雨水の入口を見極めることが大切です。原因を確認せずに塗装だけを行うと、雨漏りが再発する可能性があります。
  • シーリングの打ち替えは外壁塗装と一緒に必要ですか?
    外壁の状態によりますが、劣化している場合は外壁塗装と同時に行うことが多いです。シーリングは外壁材の継ぎ目やサッシまわりから雨水が入るのを防ぐ役割があります。ひび割れや切れがある場合は、塗装前に補修しておくと安心です。
  • サッシまわりから雨漏りすることはありますか?
    あります。サッシまわりのシーリング劣化や、外壁との取り合い部分から雨水が入り込むことがあります。見た目だけでは判断しにくいため、必要に応じて散水調査を行い、水の入口を確認します。
  • 外壁塗装と雨漏り修理は一緒にできますか?
    はい、状況によっては一緒に施工できます。足場を使う工事であれば、外壁塗装とシーリング補修、屋根まわりの雨漏り修理を同時に進められる場合があります。ただし、雨漏り原因を確認してから施工することが前提です。
  • 外壁の点検だけでも依頼できますか?
    はい、点検だけでも大丈夫です。外壁のひび割れ、シーリングの劣化、サッシまわりの漏水、訪問業者に指摘された内容の確認だけでも歓迎しています。その場で契約を急かすことはありませんので、まずは状態確認からご相談ください。

まとめ

土浦市で行った今回の施工では、2階渡り廊下の雨漏りをきっかけに、外壁塗装、シーリング補修、付帯部塗装、雨漏り修繕、室内天井張替えまで対応しました。
外壁塗装は、見た目を整えるだけでなく、シーリングや下地補修とあわせて行うことで、雨水から住まいを守る大切な工事です。

霞美装では、現地調査・点検は無料です。その場で契約を急かすことはありません。訪問業者に指摘された内容の確認だけでも歓迎しています。
土浦市で外壁塗装、シーリング補修、サッシまわりの漏水、雨漏りを伴う外壁メンテナンスが気になる方は、まずはご相談だけでも大丈夫です。電話・メール・LINEでお気軽にどうぞ。

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