【令和8年度版】土浦市住宅リフォーム助成制度が公開!予算額・変更点・注意点をわかりやすく解説【2026/4/7更新】

土浦市でリフォームを考えている方に、今年も気になる情報が出ました😊
令和8年度の「住宅リフォーム助成制度」が土浦市公式ホームページで公開されています。市民が自ら住んでいる住宅を、市内業者でリフォームする場合に、費用の一部を助成してもらえる制度です。
今年は、昨年度と比べて
📝受付開始日が早くなったこと
📝予算額が減っていること
📝子育て応援改修の対象に妊婦の方が加わったこと
📝対象外工事がより明確に示されたこと
など、見落とせない変更があります。
「去年と同じ内容だと思っていた…」では、申請のタイミングや工事内容の判断でズレが出るかもしれません⚠️
この記事では、令和8年度版の内容を、できるだけわかりやすく整理してご紹介します。
土浦市のリフォーム補助制度とは?
この制度は、居住環境の維持向上と地域経済の活性化を目的として、土浦市民が自ら居住する住宅で、市内の施工業者によるリフォーム工事を行う場合に、工事費の一部を助成するものです。
助成額は、対象工事費の10分の1で上限10万円です。なお、千円未満は切り捨てとなり、申請後に助成金額を増額することはできません。
また、申請が予算を超えた場合は、公開抽選で対象者が決定されます。
公式ページでは「立会不要」と案内されていますが、抽選会そのものは公開で、希望者は出席可能です。
令和8年度の受付期間と抽選スケジュール
令和8年度の受付期間は、
2026年4月24日(金)から6月30日(火)までです。
抽選は、
2026年7月6日(月)午後3時から
市役所2階 男女共同参画センター 研修室1・2
で行われます。
申請初日は混雑が予想されますが、先着順ではありません。
そのため、慌てて初日に行くよりも、書類不備がないよう落ち着いて準備することが大切です。
令和7年度からの主な変更点
令和7年度の記事内容と比べると、今年は次の点が特に重要です。
1. 受付開始が早まりました
昨年度は5月中旬スタートでしたが、今年度は4月24日から受付開始です。
「まだ先」と思っていると、準備が遅れやすいので注意したいポイントです。
2. 抽選日が早まりました
昨年度の抽選は7月8日でしたが、今年度は7月6日です。
工事計画を立てるときは、交付決定後の流れも含めて見ておくと安心です。
3. 予算総額が減っています
令和8年度の助成金総額は600万円で、内訳は
省エネ改修500万円
子育て応援改修100万円
です。昨年度記事では総額1,000万円だったため、今年は予算規模が小さくなっています。
4. 子育て応援改修の対象が広がりました
今年度の子育て応援改修は、18歳以下の方がいる世帯に加え、妊婦の方がいる世帯も対象です。これは昨年度にはなかったポイントです。
5. 対象外工事がよりはっきりしました
今年度は、対象とならない工事例として
🚨断熱・遮熱シートの貼り付け
🚨一般的な塗料による塗装
🚨カバー工法
🚨屋根瓦の補修・交換
🚨太陽光発電設備の設置
などが明記されています。
工事内容により「リフォームだから全部対象」というわけではありません。
助成の対象となる住宅
対象となるのは、
個人住宅
または
併用住宅のうち個人住宅部分
です。
店舗や事務所を兼ねている建物でも、住宅部分が対象になる場合があります。
ただし、住宅部分とそれ以外の部分で工事費を分けて出せない場合は、面積按分での扱いになります。
申請できる条件は?
助成を受けるには、主に次の条件を満たす必要があります。
✅ 土浦市内に住所があり、対象住宅の所有者であること
✅ 申請時と完了実績報告時の両方で、その住宅に居住していること
✅ 市内の施工業者(本店または支店がある業者)が工事を行うこと
✅ 市税の滞納がないこと
✅ 工事着工前に申請し、2026年7月15日以降に着工すること
✅ 2027年3月末までに、助成に関する全手続きを完了できること
✅ 他の助成金・補助金を受けていないこと
✅ 過去に同一世帯でこの助成金を受けていないこと
✅ 工事金額が10万円(税込)以上であること
特に大事なのが、交付決定前に工事を始めると対象外になる点です。
「もう工事を始めてしまった」は助成対象外になるため、段取りは慎重に進めたいところです。
令和8年度の対象工事はこちら
① 省エネ改修(全世帯対象)
全世帯が対象になるのは、次のような省エネ改修です。
☑️ 開口部の断熱改修
☑️ 躯体の断熱改修
☑️ エコ住宅設備の設置
さらに、これらのいずれかと同時に行う場合のみ、次の改修も対象になります。
☑️ 子育て対応改修
☑️ 防災性向上改修
☑️ バリアフリー改修
② 子育て応援改修
18歳以下の方または妊婦の方がいる世帯が対象です。
対象となるのは、
☑️ 子育て対応改修
で、これと同時に行う場合のみ、
☑️ 防災性向上改修
☑️ バリアフリー改修
も対象になります。
塗装工事で対象になるもの・ならないもの
塗装工事を検討している方にとって大事なのはここです🎨
今年度の対象工事例には、
「断熱又は遮熱の効果を有する塗料を用いた屋根、外壁の塗装」
が明記されています。
つまり、断熱塗料・遮熱塗料を使った屋根塗装や外壁塗装は対象になる可能性があります。
一方で、
断熱又は遮熱の効果を有しない一般的な塗料を用いた屋根・外壁塗装
は対象外です。単に「塗装工事だから補助が使える」というわけではありません。
このため、塗装をご検討中の方は、
「その塗料に断熱・遮熱性能があるのか」
「カタログなどで証明できるのか」
を、見積りの段階で確認しておくことがとても大切です。
対象工事の具体例
土浦市が例として挙げているのは、次のような工事です。
☑️ 断熱性能等級5以上に対応する窓ガラスへの交換
☑️ 断熱・遮熱効果のある塗料を使った屋根や外壁の塗装
☑️ ヒートポンプ給湯器(エコキュート)への交換または新設
☑️ 居室と玄関を結ぶ経路への手すり設置
子育て対応改修の例としては、
☑️ ビルトイン食器洗い機への交換と、それに伴うキッチン改修
☑️ 自動温度調節機能・自動調理機能付きビルトインコンロへの交換と、それに伴うキッチン改修
☑️ キッチンの対面化改修
☑️ 床または壁などに固定できる宅配ボックスの設置
などが紹介されています。
対象にならない工事にも注意
公式ページでは、対象外工事の例も明記されています。
❌ 窓ガラスへの断熱・遮熱シートの貼り付け
❌ 一般的な塗料を用いた屋根・外壁の塗装
❌ カバー工法によるリフォーム工事
❌ 屋根瓦の補修または交換
❌ 太陽光発電設備の設置工事 など
特に、屋根工事をご検討中の方は、
「屋根の工事なら全部対象」ではない
という点に注意が必要です。
たとえば、塗装でも使用塗料によって対象外になり、屋根のカバー工法や瓦交換も対象外とされています。
助成金申請に必要な書類
申請時には、主に次の書類が必要です。
✅ 助成金交付申請書
✅ 住民票謄本(発行後3か月以内)
✅ 納税証明書(発行後1か月以内)
✅ 住宅の所有を証する書類
✅ 見積書の写し
✅ 着工前写真(カラーで住宅全体と施工予定部分)
✅ 助成対象工事を証する書類(使用材料カタログ、間取図など)
✅ 妊婦の方が子育て応援改修を利用する場合は、母子健康手帳の写し
また、工事完了後には、
📝領収書の写し
📷施工中写真
🖼️完成写真
などを添えて実績報告を行います。
クレジットカード払い時の領収書については、公式ページでも注意が出ています。支払い方法を決める前に、必要書類の形を確認しておくと安心です。
今からできる!助成金活用のために準備しておきたいこと
令和8年度の土浦市住宅リフォーム助成制度は、受付開始が早くなり、予算は昨年度より小さくなっています。
そのため、今から準備を進めておくことが大切です。
👷 今のうちにやっておきたいこと
✅ どんなリフォームをしたいか整理する
✅ 対象工事にあてはまるか確認する
✅ 土浦市内業者に相談して見積りを取る
✅ 使用材料の資料や写真を準備する
✅ 着工時期が交付決定後になるよう工程を組む
特に塗装工事では、
「遮熱・断熱性能を証明できる塗料かどうか」
が重要です。見積りだけでなく、カタログや仕様の確認までセットで進めると申請しやすくなります。
まとめ
🔹 令和8年度の土浦市住宅リフォーム助成制度は、2026年4月24日〜6月30日が受付期間です。
🔹 助成額は工事費の1/10、上限10万円です。
🔹 予算総額は600万円で、昨年度の1,000万円より縮小しています。
🔹 対象は省エネ改修または子育て応援改修で、今年は妊婦の方がいる世帯も子育て応援改修の対象です。
🔹 遮熱・断熱塗料を使った屋根・外壁塗装は対象になり得ますが、一般的な塗料の塗装、カバー工法、瓦交換などは対象外です。
🔹 工事は交付決定後の2026年7月15日以降に着工する必要があります。
霞美装なら申請前の確認もご相談いただけます
当社では、助成制度を活用してリフォームを検討される方へ、
現地確認・お見積り・工事内容の整理など、申請前に気になる点のご相談にも対応しています。
「この塗装工事は対象になりそう?」
「遮熱塗料を使えば申請できる?」
「屋根工事を考えているけれど、補助の対象外にならない?」
このあたりは判断が分かれやすいため、早めの確認がおすすめです😊
制度の詳細や最新の申請様式、手引きは、土浦市公式ホームページの『令和8年度 住宅リフォーム助成制度のお知らせ』でご確認ください。

