小美玉市で一戸建て住宅の塗り替え！紫外線に強い塗料で付帯部を塗り替えて色褪せしにくくします！
こんにちは！霞美装です！
霞美装は石岡市・小美玉市・かすみがうら市・土浦市など茨城県南地区を中心にお住まいのお困りごとを解決するべく営業しております。
定期的な外壁塗装・屋根塗装メンテナンス以外にも、雨漏り修理、内装リフォーム、屋根葺き替えなどお家に関することでしたら工事をおまかせください！
一般住宅のほかにも、アパート・マンションなどの賃貸物件、店舗・事務所などの事業用物件、空き家、ガレージ・倉庫など建物であればどんなものでも施工事例がございます！
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小美玉市のお客様より一戸建て住宅の塗替えについてご依頼をいただきました。
今回の記事では付帯部塗装についてご紹介します。
付帯部塗装！
付帯部とは？
付帯部とは外壁・屋根以外の細かい部材の総称です。
雨樋、破風板、水切り、庇……などをまとめて付帯部と呼んでいます。
付帯部は細かい部材で、家のさまざまなところに設置されています。
用途や素材はバラバラですが同じカラーに塗って家の外観を引き締める役割があります。
今回の現場ではマックスシールド1500F-JYというフッ素樹脂塗料で塗り替えました。
マックスシールドは非常に高耐候性のある塗料です。
耐候性というのは、紫外線への強さとも言えます。
紫外線を浴びても色褪せしにくいという特徴があります。
きれいな色が長続きすることから、付帯部塗装でよく使用されます。
破風＆雨樋塗装！
まずは破風板と雨樋を塗っていきます。
ふたつとも屋根周りの部材です。
破風板はフラットな板状の部材で、屋根内部に風が侵入するのを防ぐ役目があります。
雨樋の塗り替えです。
凹凸に合わせてローラーで塗っていきます。
1回目の破風板と雨樋の塗装が完了しました。
２回目の塗装です。
重ねて同じ塗料を塗って艶を出していきます。
雨樋はポリ塩化ビニル樹脂でできており、破損以外ではメンテナンスが不要という耐久性に優れた部材です。
補修目的の塗り替えの必要も本来はないのですが、一棟まるまるの塗り替え工事の場合、雨樋だけ色褪せていると浮いてしまうので、美観のために塗装します。
破風板も２回塗っていきます。
破風板＆雨樋の塗装が完了しました。
１０年に一度塗装メンテナンスをしましょう！
家屋は紫外線や雨水によって日々少しずつ劣化していっています。
色褪せや、カビによる黒ずみ、ひび割れ、雨漏りなどトラブルはたくさんあります。
雨漏りや、壁の崩落、屋根の剥がれなどの大きなトラブルは工期も工費も甚大なものになってしまいます！
家に長く住むためには、トラブルが起きてからの後手後手の修理ではなく、トラブルを予防するメンテナンスが必須でしょう！
１０年に一度お家をメンテナンスすることで、大きなトラブルが起きにくい家を作っていきましょう！
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